こおはようございます♪

マネーキャリアプランナーの

林 佳代です。

 

 

 

今日は、お金よわよわ星人が

教育資金の貯め方をキメる

 

 

その前に

 

 

お伝えしたいな~と思う事が

ありまして。。。

 

 

 

昨日のブログ記事で、大学時代、父から送金してもらった半期の授業料を

 

 

DCブランドの服を買うのに、使いこみをした、という、こっぱずかしいカミングアウトをしましたが(→

 

 

あの時は。。。

 

 

「いまだ、学費の振り込みがないです」

 

と、大学から実家に連絡が入ったんです~

 

電話越しとはいえ、父に、メチャメチャ怒られました。

 

(怖かった。。。)

 

 

☑大学の学費出してもらって、当たり前

☑仕送りしてもらって、当たり前

 

 

10代後半から20代のわたしは

 

なんと、不遜な考えの娘だったのかと

我ながら、あきれます。。。

 

 

当時、「お金の働き」

全く分かっていませんでした。

 

 

 

■「お金の働き」の一つ

お金の交換機能

 

 

学費であれ、仕送りであれ、

 

そのお金を得るために

父親がどれほどの労働時間と

交換してきたことか。。。

 

そして

娘の未来が良くなるようにと

期待を込めて、

 

労働時間と交換して得たお金を

さらに学費や仕送りに交換してくれて

 

なのに

なのに

 

 

ウチは5万円ぽっちしか、仕送りがない!

などと、友達にグチり。。。

 

 

挙句の果て、授業料を使い込む。。。

 

 

と、書いてたら。。。

 

 

なんだか、わけのわからない涙が

滲んできました。。。

 

 

お父さんごめんなさい

です💧

 

 

 

次、実家にかえったら、改めて

父にあやまらねば💧

 

 

 

 

忘れてるかも?だけど。

 

 

で、ですよー

 

 

教育資金の貯め方の話です。

 

 

でも、その前に、

 

 

お金をどうやって貯めるか

手段方法をキメる前にー

 

 

チョコっと、

お耳を貸してくださいな

 

 

それは

 

貯めることも増やすことも必要ですが

 


①子供にお金のことを教える

②使える制度を調べる

 

 

今からの時代は、

コチラもとても大切です、

 

 

お金よわよわ娘だった、

昔を振り返って、思うのです。

 

 

うちの父は、ザ・昭和おやじ で

 

 

●お金の心配は、子供にはさせたくない。

●男は黙ってサッポロビール(by 高倉 健さん)タイプでした(昔は 笑)

 

 

かたや、うちの母親は、倹約ママで

 

「ウチは、よそと違ってお金がない!」

「国公立の大学しか行かせれん!」

 

が、口グセでした。

 

 

でも、お金がないという理由で

 

 

習い事をさせてもらえない、とか

旅行に連れて行ってもらえない、とか

 

 

そう言う記憶は、ないんです。

 

 

すると?すると?

 

 

ウチはお金がないけど、

要る時は、何とかなるんだーと。

 

 

お金ってそんなもんだと

思っちゃってました。

 

 

だから。。。

お金が手元にあると落ち着かなくて、使っちゃう。

 

「お金はない!」でも「なんとかなる!」が前提のお金よわよわ星人

 

 

だからこそ、今思うのです!

 

 

進路について、親子で話をするように、

 

 

教育資金の話も、我が家のお金周りの事も

子供が中学生位になったら、段階をおって話が出来るといいな♡って

 

 

そしたら、子供も理解できます。

 

 

そして、そして

その為には、、、

 

 

お金よわよわママを返上して、

 

まずは、

まずは、

 

ママが、ウチの家計状況を理解しておく

でないと、話ができませんあせるあせる

 

 

子供には、自分は我慢しても

してあげたいのが親心

 

 

でもねー

 

 

●親とはいえ、出来る事、出来ない事があります。

●教育資金の負担が大きすぎて、家計が破たんしたら、それこそ本末転倒です。

 

 

そして、もう一つ

  

これから先、経済状況が上向くとは

なかなか言い難い世の中を

 

 

生き抜いていかなきゃな

子供達の為にもなる

 

 

今日は、最後に

お金つよつよ星人のMちゃんの

こんな例をシェアいたします!

 

image

 

教育は、お金ありきではないと

語りかけてくれてます

 

 

マネーキャリアプランナーの仲間

お金つよつよ星人のMちゃんの例

↓   ↓   ↓

 

私は専門学校に行く時、当時日本育英会の第1種(無利息)の奨学金を貰っていたのですが、


1.その奨学金を申請する為には、内申点が何点以上必要かを高校入学前に調べて、それをクリアできるように高校では勉強しました。(奨学金については、親の所得制限もあるので、学力だけではないけれど)


2.奨学金の返済方法を確認したら、前倒しで返済すると10%の還付金みたいなのがあったので、貯金を一時的に切り崩して返済しました。(…これは、当時の制度なので、今はないと思います)


3.専門学校の特待生制度を利用して、授業料を免除してもらったり。


…という感じで、
お金がなくても、学ぶ意欲があれば学べると思っているんです。

 

 

何もかもを与えるのではなく、

お金の大切さや、お金の管理方法を教えておくと、子供自身が自ら考えるようになります。

 

(by お金つよつよ星人 Mちゃん)

 

 

ここをお伝えせずして、

学資保険が・・投資信託が・・・って、貯め方の話をすると、胸がザワワになりそうでした(汗)

 

これで、心おきなく、先にすすめます(笑)

 

お待たせしましたが、次回は、具体的な方法についてお話しますね♪

お楽しみに~~

 

 

最後に、お知らせです♪

 

 

ライン@始めました(照れ)

    友だち追加

 

何を発信するか

 

ワクワクしながら、思案中。。。

なのに、お知らせしてしまったのでした

 

超ソッコーで

超シンプルに

 

豊かさにつながる小ネタを

うるさくならない程度に

 

ポトリ汗ポトリ汗なペースで

発信しよっかなーーって

思ってます♪

 

よかったら、ぜひ、

ご登録してみて下さいね―

 

それでは、また!