こんにちわ
マネーキャリアプランナー 林 佳代です
自分が主役の人生を自らがデザインする
マネーキャリアプランナーは、
自分らしい人生計画とマネー計画をつくり、
お金に不安のない人生をサポートします。
本日は、前回の続きです(→★)
3月開始のお金のマンツーマンレッスンに
モニター参加してくれた、お客さまに
もともと会社員さんで
☑退職して起業した人
☑退職目前で、今から就活の人
☑数か月先に、退職予定の人
と、立て続けだったので、
これは、ぜひ
退職(転職)の際に役立つ情報を
お渡ししたいなあーーーと
30代後半で、転職経験4回の
マネキャリプランナー みさとちゃん監修で
知っとくとお得♪
知っとくと、あわてなくてすむ♪
今日は、ここを少し詳しく
お伝えしていきますね^ ^
会社員が
退職(転職)前に、
おさえるポイントは⁉️
3つ(健保・年金・預け先)キメて
3つ(雇用保険・住民税・所得税)調べ
1つ(借金・クレジット)覚悟
さんキメ
さんしらべ
いち覚悟
まずは、さんキメです
キメ① 健康保険をキメる
医療費の自己負担は、3割ですが、
全額支払うハメになったら大変です
退職後の健康保険をどうするか
キメておきましょう
※医療費の3割負担:小学校入学~70歳の期間
選択肢はA~Cの3つです。
A.国民健康保険に加入する
B.健康保険を任意継続する
(上限2年間)
C. 家族の扶養に入る。
退職後の収入が少なければ、
C が保険料負担がないので最適です。
(ご家族が、国民健康保険ではなく。健康保険に入っている場合に限りますが)
AかBのいずれかを選択の場合は、
どちらが保険料が安いか
しらべてみましょー
Aの保険料は、市町村役場の保険・年金窓口に聞きましょう
Bの保険料は、会社の担当者に聞いてみましょう。
※ご自身が、家族を扶養する必要がある場合は、Bを選んだ方が、お得な場合が多いです。
ここまで、大丈夫でしょうか^ ^
では、次いきます
キメ② 年金をキメる
年金は、AかBのいずれです。
A. 配偶者が会社員や公務員で、その扶養に入る場合は、【3号被保険者】になるので、保険料の負担はありません。
※配偶者が、会社で手続きを行います。
B. 配偶者が自営業者の場合や、会社員や公務員であっても扶養に入れない場合(例えば、年収が130万超えるとか)は、国民年金保険料を負担する必要があります。
※Bの場合は、市町村町の保険・年金窓口で手続きをします。
ここ、やっておかないと、
将来もらう年金の金額が減るとか
最悪、受給資格に満たなくて、
年金をもらえないという事態も
ココ、しっかりキメちゃいましょうね
ここまで、
かたい説明が続きましたが
正確に、
概要をお伝えしたかったので、
こんな感じで(^^;
今日は、もう少し❣️
がんばってください
最後のキメ③です
キメ③ 退職金の預け先をキメる
一度の多額の現金を手にする退職金は、
お金よわよわ星人には、危険です。
端数は、使ってもいいかなー
なーんて、やってると⁉️
どんどん、どんどん減っていきます
次の仕事が見つかるまで、退職金に
手を付けなくてはいけない場合でも
枠を決めて、
分けて預けるように
しましょう。
退職金も、使う時期によって、
預け先をかえると必要があります
短期(1年以内に使うお金)
中期(10年以内に使うお金)
長期(10年以上先に使うお金)
ここは、あわててキメなくて良いので
たちまちは、
短期で使うお金と
中長期で使うお金を
ざっくり分けて預けておく
退職金はズルズルと使わない
退職金預け先の銀行から、
投資信託などの営業が
バンバンくるかもしれないけど、
そこは、安易にのらない
この3つを心がけておけば、
大丈夫です
はい、本日は、3キメの説明でした。
次回は、残りを一気にご説明します
お楽しみに(→★)