崖っぷちサラリーマン
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もしかして
あなたも 崖っぷち⁉️
つかの間、がけっぷちを忘れよー
新春9日に、
クラシックコンサートへ行った時のお話です。
後半、終わり寸前は、腹痛と戦っていました。その様子は、いらないと思いますがこちら→★★★
グリーンコンサート広島主催
【華麗なる広島ニューイヤーコンサート】
美人揃いでしょー
チケットは、
全席自由席 2,500円
やすぅーーー
ここで胸騒ぎ
プロだか、素人だかわかんない
ビミョ~な演奏聞かされるんじゃなかろーか
だって
やすいんだもん
※過去、これでがっかりしたこと、何度かあったので
けれど、誘ってくれたYさんは、
ドイツに本場のオペラを聞きに行かれるほど
音楽通でいらっしゃるしなぁー
※Yさんは、以前販売していた宝石のお客様
でもなぁーと
頭の中でソロバンをパチパチ
530席❌2,500円=1,325,000円
会場費 500,000円
設営・照明 100,000円
パンフレット代 100,000円
ザクッと計算して、
残り 625,000円
演奏者は、メイン5名、ゲスト2名
その他5~6名
演奏者への謝礼&交通費は、6~8万くらい⁉️
本番以外にも
リハしたりと、
演奏者に経費はかかる
それで、この金額って
やっぱ安い
↓
演奏期待できるかなぁー
と、ところが
素晴らしい演奏だったのです
あっぱれ
グリーンコンサート広島さん
特に
◼️世界的なマリンバ奏者
石原 有希子さん→★★★
◼️トランペットの
崎谷 由佳利さん★★★
◼️ソプラノの
藤井 泰子さん→★★★
ブラボーな演奏を堪能させていただきました。
と、そこでまた考えるわけです。
20代後半~30代後半の
美しい演奏者の女性たち。
これから後も
若い美しい演奏家は
毎年、輩出される訳です
クラシックの演奏家は、
幼い時から、他を捨てて
音楽の勉強に時間と情熱をさき、
親は、お金と情熱をさく
実妹がピアニストなので
子供の時からそれを目の当たりにしてました。
地方から遠方の良い指導者へ
レッスンに通い
音大に入れば、
防音完備のマンションに入り
海外に留学もし、、、。
それでも、超一流と呼ばれる人は
ほんの一つまみ
そして、毎年まいとし、
若い才能が輩出される
ピンでコンサートに集客できる
超一流の演奏家でない
まあまあな演奏家が
若さと美しさで
演奏の需要があるのは
一体どこまでなのだろう
スポーツ選手とも似てるけど
それまでかかった経費を考えると
クラシック奏者は、
費用対効果、悪すぎる
だとすると
次なるビジネスの布石を
早めに考えることを
余儀なくされるんじゃないかな
例えば、
喋りの上手い演奏家
クラシックなんて、わからず聞いてたら
退屈だし、α波でて撃沈する羽目に
でも?
作曲家の逸話とか、曲の聴き方とか、教えてもらえたら、ソコに注目して楽しく聴ける。
今回も、それぞれ、曲の説明があって、とても良かった。もう一歩進めて、笑かすほどに喋りの上手い演奏家がいたら、たちまち人気でそう
音楽の美しさに
どっぷりひたれず、
片っぽで、こんな事考えてました。
大きなお世話じゃーと
言われそう
↓ ↓ ↓
2歳下の実妹
関西で演奏活動してるピアニストです