Vol.8
宝石を着替えると、出逢う人も変わります
たった一つの宝石が、人生をかえるかも しれません。
広島の ジュエリーコーディネーター はやし かよです
先日、30代、独身の彼女が
「元カレにもらったジュエリーを売りに行ったら」
メッキだか?シルバーだかで
大した価値はないと言われ、、、、
あげくのはて
貴金属買い取コーナーのお姉さんに
「次は、後で売れるモノをもらいんさいね」っと。言われたんだとか。
「はあーーー 金の延べ棒でも貰えってか」
それを贈ってくれたキモチ
考えて、選ぶことに費やしてくれた時間
そこに価値があるの
趣味が違ってても
後で売れなくても
そんなの関係なぁーーーい
恋も仕事もプライベートも、いっぱい夢のある若い人たちに、
しょーもない知恵つける大人は、とっとと消えて欲しい
その昔、付き合ってた人が、金のネックレスをプレゼントしてくれて、私には、正直、あんまり似合わなかったけど
その気持ちが嬉しくて
会う時は、いつも着けてた
その人ともお別れし
出番の無くなったネックレスは、売り払い
お金を足して その都度私に似合う宝石に形を変えて
それを繰り返してきたから
形を変えて今も私を楽しませてくれている という私の解釈
50歳になって、周りをみわたすと
「宝石は、誰かに買ってもらうもの」
「宝石は自分で買う」
二通りの女性達がいる。
欲しい物を手に入れて、ステージアップしていくj人は、圧倒的に後者です
明日は、私が、数多く宝石をもたない訳をお話します