宝石を着替えると、出逢う人も変わります。
たった一つの宝石が、人生をかえるかも しれません


【貴女の価値を引き上げて見せる宝石を選びます】
広島の宝石コーディネーター 林 佳代です。




お正月休み、こと三が日は、今年一年どういう年にしようかと、考えを巡らす時間がとれるので、考えたりもするのですが。幸いなことに、とても『幸せ』を感じる年末から年始を過ごすことが出来て、この流れで、『幸せ』を味わう というか感じる日々を続けようと思います


通常の宝石の販売の仕事は、クリスマス前後でひと段落して、年末は、生協のお店の大売り出しの手伝いに狩り出されるのが恒例です。

24日のクリスマスイブは、お店でパイナップル芯抜きの仕事をしました。店内で、芯抜きの道具を使って、パインの固い皮&芯を取り去ると、あまーい香りが辺りに広がります。アップそれをその場でパッキングして販売してました。

店頭でお客さんと話をしながらオススメするのは、すごく楽しくて、夢中になります音譜で、皆さんよく買って下さってドキドキはりきっちゃって、気が付くと100個以上の芯抜きをしてました。これ、女性には結構力がいるんです。で、翌日は雑巾も絞れない腱鞘炎になっちゃいましたあせる


年末は、ガラポンの抽選会の仕事や、店頭のミカンの販売・お節の引換と仕事がの残ってて、「どうしよう!!」と不安でしたが、 「えーよ!えーよ!林さんは、声をだしてくれてた、それでいいけ」といってくれる仲間に助けられ、楽しく仕事を頑張ることが出来ました。お店では、普段一緒に仕事をすることのないメンバーでペアを組みますが、生協って誠実で優しい人間が多いんです。店にいらっしゃるお客様もしかり。≪いい気≫の中で仕事をさせていただき、ますます生協のお店が好きになりましたわドキドキ


あけて元旦は、夕方実家で晩御飯を食べて、今日二日目は、のつく家族とウチで鍋パーティーです。元夫・元姑・元妹・私・娘(20歳の息子は、正月休みはいつも行方不明あせる


元夫が出奔した時、息子はまだ2歳でした、、、それから18年の年月が過ぎ、当初味わった、いろーーーんな感情や痛みは、私の中では昇華したらしく。やはりいろーーーんな思いがあったであろうけど終始私を支えてくれた元姑と元妹には感謝のキモチしかなく。色々あったからこそ、今まで頑張れたし、成長を続けることもできたのだと考えられるようになりました。(やっと、やっとです 笑)元がついても私にとっては、コレも家族。なごやかに時間を過ごし、次は息子の成人式のお祝いをしようと、笑顔で解散しました。


幸せの語源は≪仕合せ≫なのだそうです。≪仕合せ≫とはめぐりあわせ・運命という意味です。元夫や元家族との≪仕合せ≫は長い時を経て、当時には理解も想像も出来なかった、幸せを運んできてくれました。痛みや苦しみにも、後で考えると意味があって、こんな結末を迎える事が出来る。この事は、今から先、人生の午後を生きていく上で、一つまた自信の種になります。


人生は、なかなか味わい深きもの。みたいですアップ