最近のニヤッとした事。
自転車置き場の番号で、
112か、122だったかで
掛けていた親子。
どちらも譲れない様子。
どっちだろうとにニヤッとする。
スーパーで、
お父さんと小さな息子さん。
これ、お母さん
要らないって言ってたよ。
とお父さん。
いや、要るって言ってたよ。
と息子。
電話して確認するお父さん。
「はいはい、了解です。」
やっぱ要るって。
と伝えた時の息子の顔。
いや、だからって満々の顔。
言ったでしょの顔にニヤッとする。
親しい人と話したりして
外に出る気になると、
ニヤッとすることは
案外転がっている。
秋の黄昏。
そんな風に過ごしてみる。
洗濯しようとした
息子の制服のポッケより。
なぜかどんぐり。
またニヤッとする。