今日は朝から暑い。
夫と息子といえば、
久しぶりのプールに行く。
どうしても泳ぐ練習がしたい
と息子にせがまれる夫。
仕事で疲れているだろう夫に
少し気を使う私。
そして、午後過ぎ
塾の自習室に行く行かないで
夫と息子が一悶着。
やっと行ったと思ったら、
今度は塾からの退出メールが来ても、
なかなか帰ってこない。
夜の空は暗く、
今にも雨が降りそうな雲。
傘を持って辺りを見に行く私。
退出メールから、約1時間。
さすがに心配になり、
すれ違って帰宅してないか
家に居る夫に電話。
すると、電話に出た夫の
第一声の「はい」の言い方が、
なんだか面倒そうに聞こえた。
夫にそんなつもりは無いと思うけど。
だけど、もし帰ってきたら
連絡するって言ったのに。
ぐらいの感じに聞こえた私。
なんだよ、もう少し気を使ってよ
とムカッとする私。
結局、息子は少し遠くのスーパーで
お小遣いで買い物をしていた。
心配掛けてごめんなさいと
謝る息子。
無事帰って来て良かった思いと、
心配した思いと、
夫の第一声の声と、
何かどっと疲れた。
そんな夜のこと。
穏やかな夢を見ます。
おやすみなさい
