【🌊函館SS🌊】☆過去9年 2021年は札幌

☆調教傾向

2023年
1着キミワクイーン 美W4本+函W1本
函W 69.4-54.6-40.4-13.1 馬なり
外併走馬を追走し先着
2着ジュビリーヘッド 栗坂4本+函W1本+函芝1本
函芝 67.6-51.6-38.2-11.9 仕掛け
内併走馬を追走し先着
3着トウシンマカオ 美併用5本+函W1本
函芝 61.1-45.9-33.7-11.2 強め
外併走馬を追走し先着

2022年
1着ナムラクレア 栗坂6本+函芝1本
函芝 66.1-50.5-37.2-11.6 馬なり
外併走馬を追走し併入
2着ジュビリーヘッド 栗坂4本+函W1本+函芝1本
函芝 51.7-37.3-11.5 馬なり
3着タイセイアベニール 坂5本
栗坂 57.0-39.2-25.2-12.6 馬なり

2021年
1着ビアンフェ 栗坂3本+札芝1本
札芝 72.3-55.6-39.3-12.2 馬なり⑦
2着カレンモエ 栗坂6本+札芝1本
札芝 53.4-37.7-11.9 馬なり⑧
3着ミッキーブリランテ 栗坂3本+札ダ1本
札ダ 73.3-57.3-42.5-13.2 馬なり⑦

2020年
1着ダイアトニック 栗坂3本+函W1本、函芝1本
函芝 65.8-50.5-37.4-11.5 馬なり⑧
2着ダイメイフジ 栗坂1本+函W2本
函W 65.7-51.6-38.4-12.6 馬なり
3着ジョーマンデリン 連闘
連闘

2019年
1着カイザーメランジェ 美坂3本+函W1本
函W 65.2-51.3-38.5-13.5 強め⑥
内併走馬に遅れ
2着アスターペガサス 函W2本
函W 67.9-52.6-39.1-13.2 強め⑨
3着タワーオブロンドン 南W4本+美坂3本+函W1本
函芝 69.0-52.4-39.0-12.2 馬なり⑦

2018年
1着セイウンコウセイ 南W2本+美坂1本+函W1本
函W 67.3-52.9-38.8-12.9 直線強め⑥
2着ヒルノデイバロー 函W3本
函W 67.1-51.5-37.9-13.1 強め④
内併走馬に併入
3着ナックビーナス 南W(P)5本+函W1本
函W 73.1-57.0-41.7-13.6 馬なり⑤

2017年
1着ジューヌエコール 栗坂4本+函芝1本+函W1本
函芝 50.1-36.5-11.8 馬なり⑧
内併走馬を追走し先着
2着キングハート 南W3本+美坂1本+函W1本
函W 66.9-52.2-38.7-13.0 馬なり⑤
3着エポワス 美坂10本+函芝1本
函芝 67.0-51.0-37.3-12.4 馬なり⑥
中併走馬を追走し併入、外併走馬を追走し併入

2016年
1着ソルヴェイグ 函W3本
函W 70.2-54.9-40.6-12.8 G前強め⑥
内併走馬を追走し先着
2着シュウジ 栗坂4本+函W1本+函芝1本
函芝 61.8-47.1-34.9-11.4 馬なり④
3着レッツゴードンキ 栗坂2本+函W3本
函W 71.6-56.2-39.3-12.1 馬なり⑨

2015年
1着ティーハーフ 栗坂4本+函W1本
函W 68.6-54.0-39.4-12.4 馬なり⑥
2着アースソニック 栗坂2本+函W1本
函W 70.5-55.3-39.9-13.8 馬なり④
3着レンイングランド 栗坂2本+函W2本
函W 67.5-52.1-38.3-12.7 強め⑧
内併走馬を追走し先着


調教パターンは、坂路+函W(芝)が16頭、併用+函W(芝)が4頭、W(P)+函W(芝)が2頭、函W(芝)オンリーが3頭、連闘が1頭 栗坂1頭
坂路でやってから函館に来ている馬は注目。
また、函館に直入の馬は2022年3着タイセイアベニールが最高着順。
軸や頭には不向き。
注:2021年は札幌開催の為、最終追い切り場所札幌。

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☆脚質傾向

2023年
15時 東南東5m 16時 東南東5m 曇り☁️良
1F11秒7 3F33秒0 1分8秒2 H
11.7-10.5-10.8-11.5-11.7-12.0
上がり3F35秒2 4F46秒0
外差ー中先ー中差 12-5-5

2022年
15時 南3m 16時 南西2m 晴れ☀️良
1F11秒7 3F32秒8 1分7秒2 H
11.7-10.2-10.9-11.2-11.2-12.0
上がり3F34秒4 4F45秒3
外先ー中差ー内空待追 3-6-14

2021年 注:札幌
15時 北北西3m 16時 北西3m 晴れ☀️良
1F11秒7 3F32秒8 5F55秒3 1分7秒6 H
11.7-10.3-10.8-11.1-11.4-12.3
上がり3F34秒8 4F45秒6
逃ー外先ー中差 1-3-9

2020年
15時 南4m 16時 南南東4m 晴れ☀️良
1F12秒0 3F33秒4 5F55秒7 1分7秒5 M
12.0-10.4-11.0-11.2-11.1-11.8
上がり3F34秒1 4F45秒1
中先ー逃ー中先 2-1-4

2019年
15時 北北西5m 16時 北北西6m 小雨🌂稍
1F12秒3 3F34秒4 5F56秒7 1分8秒4
12.3-11.0-11.1-11.3-11.0-11.7
逃ー外先ー外差 1-2-5

2018年
15時 南2m 16時 南西2m 曇り☁️良
1F11秒8 3F33秒1 5F55秒7 1分7秒6
11.8-10.4-10.9-11.3-11.3-11.9
逃ー外差ー外先 1-6-3

2017年
15時 南東6m 16時 東6m 晴れ☀️良
1F11秒7 3F32秒2 5F54秒6 1分6秒8
11.7-10.1-10.4-11.0-11.4-12.2
外差ー外差ー外差 6-7-7

2016年
15時 東南東6m 16時 東南東7m 晴れ☀️良
1F11秒8 3F33秒4 5F56秒2 1分7秒8
11.8-10.6-11.0-11.5-11.3-11.6 
外先ー内先ー内差 2-4-7

2015年
15時 南3m 16時 南南西2m 晴れ☀️良
1F11秒7 3F33秒0 5F56秒4 1分8秒3
11.7-10.3-11.0-11.6-11.8-11.9
外捲追ー外差ー中追 14-14-12


2021年は札幌でしたが、開幕週に組まれた2021年は、テン3Fが32秒台のハイペースにも関わらず、逃げが残りました。
これはビアンフェが強かったかな?
ただ、基本的にこれまでの傾向だと、前半3Fが33秒以下だとオーバーペースで差しが決まります。
開幕週に組まれているので、多少のハイペースでも前残りは十分にあり得ると見ておいた方が良さそうです。

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☆データ

①前走(OP以下戦組)

前走OP以下を使ってこのレースで馬券に絡んだ馬は10頭いるが、前走がダートの2020年2着ダイメイフジを除くと、全て前走一桁着順。
そして前々走も5着内とある程度好調子の馬が多い。

✖︎前走OPクラス以下を使用し、近2走とも掲示板外の馬は消し(ダート使用馬は除く)

カイザーメランジェ
カルロヴェローチェ
シナモンスティック
ジュビリーヘッド
レイべリング



②1400m使用馬

過去7年、馬券に絡んだ27頭中16頭は近2走内に1400m以上を使用していた。
残りの11頭は近2走とも1200m以下使用だが、1200mでは掲示板内があった。

✖︎近2走内に1400m以上を使用しておらず、1200mで掲示板内が無い馬は消し。

オタルエバー
カイザーメランジェ
シナモンスティック
シュバルツカイザー
ジュビリーヘッド
マテンロウオリオン


③血統

父はロードカナロアとダイワメジャーの短距離界の二大種牡馬が強い。
2023年優勝馬キミワクイーンは、父ロードカナロア✖︎母父ダイワメジャー。
あとは大体の有名種牡馬はそこそこの成績です。
逆にあまり良くないのが、父がクロフネの馬。
クロフネをはじめとするヴァイスリージェント系
も良くありません。
また、数は少ないアドマイヤムーン産駒もここでは苦戦。
ネオユニヴァース、ヴィクトワールピサ親子に、エイシンフラッシュ、オルフェーヴル産駒も良くない。
母父もあまり良くないのを挙げると、キングカメハメハ、アグネスタキオン、ダンスインザダーク、ネオユニヴァース、シンボリクリスエス。
アドマイヤムーンは母父に入ると複勝率32%でそこまで悪くない。


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