「手放す技術・任せる技術」のセミナーに行ってきました。
弁天ラミの手放す技術からお話が始まりました。
ラミさんはすごく明るい方でお話がわかりやすいです。
まずご自身のいろんな経験から仕事と家庭などで
抱え込んで手放すことか出来ない原因を
①執着②喪失感による恐怖③尊敬されたい・愛されたい
の3つであること。
そこで手放すために必要な物は「手放しても大丈夫という自信」
そのためには
①自分の価値を知る
②自分の希望するゴールを決める
手放す = 交換 であると
そして何を手放すかの判断基準はこれは自分にとって
価値があるかに気づくこと。
自分の魅力の棚卸をしてみる。
ワークとして自分の価値を倍増させる言葉での「魅せ方」や
手放すことで何を手に入れたかの課題をグループで
発表しました。
後半は倉橋竜哉さんの「任せる技術」
倉橋さんは落ち着いた感じの話し方で
とても聞きやすかったです。
ご自身はいろんな仕事をされてきた経験を
手放す技術・任せる技術としてお話をされました。
そのひとつに偏愛マップです。
これは紙に自分の興味や好きなことを3個書き出してそこから
枝分かれさせて
例えば食べ物ーくだものーいちご
あたたかい鍋ーカレー
のようにたくさん書きだして自己紹介などで発表するときに
自分を知ってもらう作業の一つです。
そして相手のことを知り任せるところはやってもらい
自分は手放すという感じです。
それから呼吸法を教えてもらいました。
感情的になったとき冷静になれるよう数える方法です。
最後にいくつかの質問があり終わりましたが、
抱え込んでいたことを一つずつ手放して
私だけの価値を見つけていこうと思いました。
多くの方が参加される人気のセミナーでありました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。