お店に行ったりして、周りの方の会話が聞こえてくることがありますが、

 

普段何気ない会話で、「マッサージに週に一回は行っている」という話

 

を会話で耳にすることがあります。男女とわず、こうした話を聞くと、

 

いつも多くの方は、肩が凝ったりするのは、当たり前のような方が多い

 

のだなーと感じます。

 

 

特に、今は何処に行っても、年配の方が多く、本当に超高齢化社会に

 

なりつつあることを感じます。

 

 

体の張りや肩こりなどは、単なる筋肉の緊張で、その筋肉を緩めれば

 

良いという考えが一般的ですが、これを体の不調のサイン、又は身体

 

の変化だと捉えることで、病気やこれからもしかしたら起きうる何かの

 

症状を未然に防ぐことになることがあります。慢性的に肩コリや背中、

 

腰、脚など何か慢性的な痛みや張りがあるということは、体の変化を

 

知らせるサインであることが多いです。

 

 

こうしたちょっとした身体の変化を見逃さない事が、大切なような気が

 

します。こうした考え方、世界観は、まだまだ一般的ではありません

 

が、長く生きていく上で自分の体のことを自分で管理していくことが、

 

これからは必要な気がします。生活習慣、食生活など、自分のことを

 

自分でコントロールすることは、大変な事なのですが、、こうした日々の

 

積み重ねが結果的には、病気にならない健康な体を作ることになると

 

思います。

 

歳をとてくると、どの方も「誰かの世話になりたくない」「子供の世話に

 

なりたくない」と言われます。

 

 

こうしたことは、今からの生活が大切で、後で後悔しない為にも、大切

 

なことだと感じます。年配の方にお会いすることで、こうした多くの気づ

 

きを得ます。それは、他人事ではなく、誰もが自分には起きないだろう

 

と思っているようなことなのだと思います。

 

 

何かの体の異常を感じたりしても、薬で症状を抑えていたり、又は一時

 

的に感じない状態や、マッサージを受け続けることで見逃されている、

 

自分の体の変化というものがあるのだと思います。

 

 

誰でも、そうとう辛くならないと、なかなか行動に移せないものですが、

 

筋肉の変化を体のサインと捉えると、自分の生活や食生活を見直そな

 

いといけないと、思う方は多いです。

 

 

当たり前になっていることが、実は自分にとって大切なサインであるこ

 

とも多いです。

 

 

横浜ホリスティック治療室