病院で何年も薬を飲んでいるのに、ふらつきがとれない、

 

急に1年前ぐらいから、後ろに引っ張られるようなめまい感があり、

 

病院の薬を飲んでも治らない、こんな症状を抱え、

 

どうしたら良いのか、切実な話をお問い合わせで聞きます。

 

 

今まで病院に行けば何とかなっていたのに。。

 

こうおっしゃる方もいます。

 

 

このような症状が起きている要因が、薬で症状が緩和もされない

 

のは、生活や今までの食生活を変えたり、ストレスの対処の

 

仕方を変えたり、今までとは異なる考え方が必要なのだと思います。

 

 

こうした症状は、自律神経の問題が要因であることが多いので、

 

多くの方は、ここ最近起きたような症状でも、それまで長い期間、

 

自律神経が乱れた状態が続いていたことが前提であります。

 

 

自分でも気づかないで興奮した状態で、今まで生活されていた

 

ということだと思います。

 

 

 

こうなると、御自分の体のことを

 

今までの異なる考え方がどうしても必要になります。

 

今まで病院で出される薬で何とかなっていた、ということから

 

考え方を変えないといけません。

 

 

自分で生活を見直すという、病気や起きているいろんな症状に

 

対して、自発的な考え方が必要です。

 

 

 

こうした考え方に変える為には、起きている症状の見方を変える

 

必要があるかも知れません。

 

見方を変えると、今までの生活を変える事を意識する為に、

 

こういった症状が起きているとも言えます。

 

 

40代、50代からこうした症状が起きる方が多いのは、

 

年齢と共に生活の仕方を変える事を促されているのかも

 

しれません。

 

 

このような症状に限らず多くの症状には、こうした生活を変える

 

時期で、今までの考え方から発想を変えていくことが必要な

 

時期にきていて、誰でもそうした時期が訪れるのだと思います。

 

病気や症状はそうした意味があるのだとつくづく感じます。

 

 

横浜ホリスティック治療室