体温が低下している方は、
体の何らかの症状とも
関係していることが多いです。
先日も平熱が36度にみたない方の体の
免疫に関係している筋肉の部分が、
過緊張していました。
棘下筋という部分です。
「疲れるとこの筋肉の部分が、
張ってきて痛くなる」
と言われていました。
このような体の状態と筋肉の関係性を
知ることで、自分の体の状態を
確認することができます。
自分の自覚する前に、又は自覚していない
体の状態(臓器の機能が低下している状態)
が筋肉の状態に起きることは、
肩こりや腰痛などの筋肉の状態は、
体の状態となんらかの関係があり、
これを自覚することで、病気に至る前に
未然に防げることになります。
病気を予防するには、体の状態(筋肉の状態)
を気にかけることが大切です。