週刊金田一 中井貴一の「犬神家の一族」(36) | たまひめ。のブログ

たまひめ。のブログ

2023年ステージ0の乳がんが見つかり、
9月に右胸を切除、現在、乳房再建中です。
1月に子宮筋腫、子宮内膜症のため
子宮と卵巣を開腹で全摘したばかりの出来事でした。

心の奥底のネガティブを隠しながら
明るく生きるアラフィフです。

横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする
 
「週刊金田一」ビックリマーク
 
 
 
今日は朝からめっちゃ笑わせてもらってハッピーなスタートクラッカー
 
「あさイチ」に吉川晃司さんが出ていて、
 
華丸大吉の2人のリアクションがいちいちおかしくて笑い泣き
 
吉川さんもめっちゃいい人だったし笑い泣き
 
中1から吉川晃司ファンクラブ「K2」に入ってたたまひめ。は、
 
華丸さんの気持ちが痛いほど分かったよ笑
 
 
 
関係ない話ついでに言うと、
 
今朝、事務所で最近自分の顔が疲れてる話をしてて、
 
「帰って化粧落とすと目の下が岡田茉莉子さんみたいになっててあせる
 
と言うと事務員さんが「最近、見ないね」って。
 
「あの人の旦那さん、福井の人だよ。吉田喜重って監督知らん?」
 
「えー?その人なら亡くなったって今日の新聞に出てるよ!」
 
奇遇にも吉田喜重さんの話をしてしまいました。
 
仲の良いご夫婦だったから茉莉子さん、お寂しいでしょうね。
 
松子・・・
 
 
 
 
先週はゴムマスクの男は佐清でなく、青沼静馬と判明。
 
遺産はすべて俺のもの・・・と高笑いする静馬、で終わりました。
 
 
 
 
そしてついに・・・
 
こうなります。
有名過ぎる「スケキヨの足」。
 
遠目で見てるとなかなかいいんじゃない?と思うけど
 
近寄ってみると・・・何この扁平足むかつき
 
運動不足の若い女の足じゃないかむかっ
 
戦争から帰ってきた男は、もっとゴツゴツしてるはずむかつき
 
 
 
さすが、映画の足はすね毛もあって迫力あるなー。
 
実際、地元の男性が逆さになってたんだもんねウシシ
 
 
こちらは、横溝正史シリーズの足。
 
マネキン感が強いけど、つま先に力が入ってる感じがリアルです。
 
 
 
はい、こちら中井金田一の「犬神家・・・」に戻って。
 
引き上げてみると、やはり静馬でした。
頭に斧(ヨキ)を打ち込まれていた・・・
 
 
 
助手の伊代ちゃんが布団の中の金田一に遺体の説明をします。
 
朝は弱い設定ですzzz
 
ここで、これまでの作品ならこの遺体は佐清であると思われたんだけど、
 
指紋照合の結果、佐清ではないことが分かるんだよねあせる
 
手型合わせではぴったり合ったのに。
 
 
なのに、このドラマは松子の証言で青沼静馬と明かされる・・・
 
一つ、二つ・・・手間が省かれててつまらないしょんぼり
 
佐清か静馬か、もったいぶってほしかったなしょんぼり
 
 
 
それを聞いていた金田一が起き上がる。
 
先生、服のまま寝てましたzzz
 
布団の中で考えてたらしい・・・
 
 
 
そこへ金田一に東京からお客さんあせる
来ましたーーーー爆笑
 
宮川香琴ですーーーー爆笑
 
 
 
東京都杉並区西高井戸?
 
調べてみたら西高井戸はなくて、高井戸西ならありました。
 
ちなみに高井戸といえば、「東京ラブストーリー」のオープニングに
 
高井戸インターチェンジの看板が出てくるのが印象的ですラブ
 
 
 
さ、どんな香琴か。
 
次回のお楽しみです音譜音譜
 
 
 
 
追記
 
俳優の江原真二郎さんが亡くなられました。
 
横溝正史シリーズの「悪魔が来りて笛を吹く」の椿英輔を演じました。
もちろん代表作には挙がってませんでしたが。
 
今日、「徹子の部屋」を見てたら
 
「次回は中原ひとみ」とありました。
 
江原さんが9月に亡くなられていたようで、
 
きっとその話を奥様が始めてテレビで話されるんですよね。
 
見なきゃ。
 
さっき、吉田喜重監督と岡田茉莉子さんのことに触れたけど、
 
江原さんと中原さんも昭和を代表する「おしどり夫婦」。
 
ホワイト&ホワイト・・・で、分かるあなたは昭和の人ですね真顔
 
やはり男性が先に亡くなるんですね。
 
 
心よりお悔やみ申し上げます。
 
 
 
では、またねパックパックパック