週刊金田一 「蒼いけものたち」第４話～⑤

横溝正史原作のドラマや映画について毎週金曜日にお届けする

「週刊金田一」

今日は平穏だったけど、もたもたしてたらまたこんな時間になってしまった

金曜の夜はついリラックスしちゃうんだよね

さ、では今夜も始めましょう

「犬神家の一族」の現代版、「蒼いけものたち」です。

この間、小夜子が愛する智和を監禁しちゃったところで終わったけど・・・

まだ４話には続きがあるんです。

そもそもあの意地悪三姉妹の次女、三女が

清文と智和の前で美矢子にどちらを選ぶか決めてもらおうということで、

集まってたんだよね。

そこに行かせないために小夜子が智和を監禁したんです。

（抱いてくれなかったら、結果的に監禁することになったんだよね）

みんなが待てど暮らせど、智和が来ない・・・

また一人で考え事をしたくなった美矢子が席を外し、

雪子はお琴の先生から指導を受けます。

心ここにあらずって感じで琴を弾く雪子。

先生に途中で止められてしまいます。

「ちょっと。どうなさいました？

そこはもう少し落ち着いて演奏なさってください」

沢村貞子さん、実際に演奏してます

この世代の人ってみんな琴を弾けるのかな。

映画「犬神家の一族」の三条美紀さんのお琴も見事でした

みんなが智和を探していることを知り、

小夜子は泣きながら智和を縛ってきたことを栄蔵に打ち明けます。

花子「もう、小夜子のヤツ。明日になったらお払い箱だ」

「お払い箱」って最近聞かない言葉だね

それにしてもこのドラマ、おばさんたちもよく走るね。

着物のままでいつも山道走ってるイメージがある。

智和は体が縛られたまま、首を絞められた死んでいました・・・

相変わらず、肝心な時に川だか湖だかで

物思いにふけっていた美矢子。

帰ってくると、智和が殺されたことを知らされます。

ショックも冷めやらないのに、

「富岡家でアリバイのはっきりしないのは、この人だけなんだ」

参考人ということで警察に連れていかれました。

「ねえちゃーーーん！」と叫ぶ武の声。

横道から現れました

「ねえちゃーーーん！」

もう飛んじゃってます

ドラマの最後の方で、

誰かが逮捕されると、それを追いかける・・・

逮捕された人はパトカーの中で泣くというシーンってよくありますよね？

何のドラマかは、すぐには思い出せないけど

路線バスの後部座席から、追いかけてくる人を見ているパターンもあります。

結構、あるあるシーンです

「ねえちゃーーん待ってくれよーーー」

武、いったいどんなスピードで走ってるんだよ

４話はここまで・・・

めっちゃ刻んでブログ書いてるよね。

来週はやっと５話だよ。

ちなみに全６話です

今日はパソコンがめっちゃ重くて、

なんだかまぶたも重くて、大丈夫かなって思ったけど、

なんとか書き終わったわ。

誤字脱字があるかもしれーーーん

さ、明日も予定いっぱいの土曜日です。

楽しい一日になりますように

ではでは、また来週っっっ