今までいた島は、Thestraというところだったらしい(^^;;。
情報収集の結果、アジアンな感じのKojanとアラビアンな感じのQaliaが
あるらしい。
マップを見てみると、アラビアンな島のほうが広そうだったので、
Qaliaに移動することにした。
船着場から来たのだから、、ワープさせるにしても、もっとそれらしい
ところから出てもよかったんじゃないですかね?
男らしすぎ(笑)。
こんなところも、あるわけでw。
気を取りなおして、早速、探検開始。
新しい土地ということもあり、見慣れない名前、見慣れない生物に
とまどいつつ(それが新しい発見を生み、楽しいわけですが)、
港を基点としてクエをこなしたり、新しいエリアに行ってみたり。
クエで馬の世話をしたり(ちなみに、ここでやっとサドルを
買った‥‥故郷だと、どこで売っているのか、分からなかったので(^^;;)
カモメをいじめているネコ人間(?)から、カモメを救出する。
‥‥というクエで、某動物保護団体の気分を体験してみたり(笑)。
水中戦でサメ退治とか。
故郷では、Gnollが大暴れしていたりしていたのですが、こっちでは
ネズミ人間らしい‥‥で、彼らの住処としているところの構造が
無計画に拡張された感じの立体マップになっていて、
これが、なかなか面白い。
DDOも空間をうまく使っていたが、レベルデザイン的に、地味にがんばっている
ところが多く、こうした世界の作り方は、さすがに元EQの人たちですなぁ、と
思ったり。
個人的には、EQよりは簡単で、EQ2よりはいろいろ不親切、という印象を
今のところ持っているのだけど、ヌルめな方向に寄っている気がする。
別に、だから悪いと言っているのではなく、世の流れなんですなぁ、と。
この、「ヌルさ」を生んでいるのは何かを夜明けを待つ間、考えていたけど‥‥
一見、あるレベル帯に合わせた敵配置なのに、そのレベル帯のキャラでは
明らかに太刀打ちできない敵を1,2体配置する‥‥という、EQやEQ2では、
よくある理不尽な光景がないからなのかな?
‥‥と思った。
狩りの最中に、後ろからそういう敵の接近に気がつかず、分かった時には
即死していた‥‥ということが、ごく普通に起きていて、それが周囲の警戒を
することの重要性を学習するきっかけになったりもしたわけだけど、
それがないんだな、と。
‥‥などと、思っていたら
ジャイアントや巨大ワニ(分かりにくいかもしれないけど、左上の川岸)の
存在は確認しましたw。