カルドセプト サーガ インプレッション | かにブロ~ゲーム情報とプレイ日記~

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予約していて、受け取り忘れていたカルドセプトを受け取り、ついでに

カオス館をまわったら、戦争機器(Gears of Warのアジア版‥‥素敵な直訳w)

もあったので、合わせて購入。

あっという間に財布の中身が寂しく(^^;;。

ちなみに、カルドセプトは予約する必要も感じられないくらい平積みされて

いました‥‥こんなに360のソフトが並んでいるのも珍しいですな。

これなら、ブルードラゴンも予約なしで大丈夫そうだw。


まずは、カルドセプト サーガからプレイ。

ちなみに、セプターと呼べるほど深く遊んだこともない身といいますか、

小説を読んで購買意欲がアップした勢いで買っただけ‥‥という

レベルの低いプレイヤーであることを知っていただいた上で

以下を読んでもらえると助かります(^^;;。


まあ、何が驚いたって‥‥

チュートリアルにはちと不足気味の情報量で実戦に出た挙句、


最初の戦闘で2回も負けたのには痺れました(爆)

(でも、負けてもカードが手に入る安心システムもあるから安心w)


音声が英語で日本語字幕です。

こういうゲームで日本語音声がないのは、ちょっと寂しいですな。

まぁ、シナリオ、デモとも、あっさりさっぱりな感じなんで、我慢しましょうって

ところでしょうか?


ゲーム自体は、ルールが飲み込めてくると、

敵に勝つ→新しいカードを手に入れる→

→前の反省と次のマップを眺めつつデッキを再構築→次の面へ

‥‥という流れが楽しくなってきます。

新しい敵は、たいてい見たこともないカード満載のデッキでこられたりするので

ズルイなぁとは思いましたがw。


モノポリー+カードゲームという形式で、誰かが勝利条件を満たすまで

マップを周回し続けることになることもあり、1つの面を攻略するのにかかる

時間が長くなっていくわけですが、(勝つにしろ、負けるにしろ)結果が出るまで

抜けられないのが厳しいですな。

まあ、逆転するチャンスが全くない、ということもないとは思うのですが、

ほぼ負けが決まっている状態で敵が条件を満たしてゴールするまで

待たなきゃならない辛さは、なかなかの拷問っぷりです。


投了ボタンが欲しくなるというか(爆)


あと、勝利条件がよくわからない、というところから始まって、

インフォメーションまわりとか、操作性の部分で、わかりにくい、使いにくい

といった不満はいくつかありますが、最後までがんばってみる予定。


やりきる自信は今のところなかったりしますが(^^;;


シリーズのファンだった人にはオススメなんですかねぇ。

あんまり記憶にないので、俺的には「こんな感じだっけ?」という

印象です。