これね☝️

ほんと、良いと思う。

同歩。




私は、夫の遺影を決めている。

勿論、夫には内緒🤫

でも、ネガフィルムで現像されたものを見た時、


「これ、絶対遺影にしよう!」


と思ってしまったのだがら仕方ない(笑)

まだ40代後半の写真だから、今はその頃の面影もないのだが💦

でも、「ザ•夫」。

周囲の人にも、きっと「らしい」と言ってもらえる自信がある。




遺影を選ぶ時、選んだ人の「故人のイメージ」が透けて見える。

祖父の遺影は、祖父の長男のお嫁さん(私の叔母)が選んだのだが…正直、内心


「え⁇」


だった。

もちろん叔母と内孫の意見のままに事は進んだけれど。




「ちょっと、私たちのイメージのじいちゃんとは違うね😅」


と、母、母の妹、従姉妹、私の4人で会った時に話題になった。

祖母の時は遺影の写真をそれぞれの分も追加で焼き増ししてもらったが、私たちは別の祖父の写真を持つことにした。

私たちの「じいちゃん」のイメージの写真を。




義父母の遺影は、素敵な、ベストな写真が見つかった。

全員の意見が一致。

確か、義父のは義母があらかじめ用意しておいたものだと思う。聞いたことがある。義母のは同窓会の時のもので、私がたまたま見つけたのだが、これ以上のものはない!という写真だった。

義母の命日は私の誕生日と同じなのだが、


「これにして!」


と言わんばかりに私の目に飛び込んできた😅





では、私の遺影は?



な、ない〜。

写真を撮るのは好きだけど、写るのは大嫌い。自分のリアルなど知らなくていい(笑)益々、ヒッキーになってしまいそう。

けれど、もし今回の子宮体がんで命を終えることになっていたら、周囲は困っただろうなぁ。

かと言って、どうする?



そもそも、お葬式はしないで欲しいと伝えるつもり。両親や夫より生き延びて弟と私だけになれば、それはきちんと弟に伝えよう。

もし私の方が早くて、遺影が必要と周囲が思ったとしたら…ないね😂







麻のブランケットがお気に入り。

この季節、麻はサイコーだよね。