子宮、卵巣を失くしたからといって、「女でなくなった」とは思わない。

けれども、失くしてから強く思うのは



「自分の女性性を、もっと大切にしたかった」



ということ。


先日、シンママ友人と久々にディナーをしたが、



「何十年もレスで、このまま枯れていくんだね(笑)」



なんて会話をした。



私は子どもも産めなかったし、まるで女性性というものを蔑ろにしてきた、宝の持ち腐れの人生だったなぁと思ってしまう。

だからと言って、浮気すれば良かったという訳ではないので仕方がない話だ。何かを選ぶということは、何かを捨てるということ。




昨日、ランチをした人は



「自分はもう性欲が持てないのかも」



と思っているという。

真逆(笑)

私より2つ歳上で魅力的な方。歳下の彼氏がいたらしい。




こういう悩みは、年齢を重ねれば重ねるほど人それぞれに全く違いがでるだろう。気持ちも、肉体的にも。




長生きして、また恋はしてみたいなぁ。






今日は涼しいから、膝の上に寄ってきた🤣