今度の日曜日の、ドキュメンタリー番組の放送予定👇
ハードディスクがもう寿命のせいか、録画されなかったり、途中で切れたりしてしまうのだが…とにかく録画設定してみた。
これは1人で見たい番組。
がんになる前から、幡野さんのXは時折り拝読していた。
眠れないほどの苦痛もあったそうだし、これからだって、とてつもない苦痛を味わうことになるらしい治らない病気。
幡野さんご自身も、安楽死を望まれている。
スイスで安楽死された“めいしー”さんは緩和ケアのことをかなり勉強されていたと思います。
— 幡野 広志 (@hatanohiroshi) 2024年6月5日
ぼくもそれなりに勉強したつもりですが、緩和ケアのことを勉強すればするほど、最終的にほぼガチャ的な運になる印象です。… https://t.co/wy77SbO2lx
☝️このポストにある「めいしー」さんは、ドキュメンタリー番組の人と同一人物なのかもしれない👇
私は初期のがんだったし、グレード3で「がんの顔つきが悪い」なんて言われても、それで痛むわけでもなんでもない。
幡野さんのようながんの場合、その恐怖と絶望感はいかばかりか。自殺も考えたことがあったようだが、そうなってしまうのも共感できる。
私もそうだったように、周囲では患者が望めばモルヒネを打って、いつでも痛みを感じないようにしてもらえると思っている人もいる。
けれども、痛み止めだってそう使いたい放題ではないので(種類を変えたり、時間を空けては使えるが)、モルヒネともなればより制限がある。緩和ケアが進んできたと聞けば、本人の同意さえあれば痛みを感じないようにしてもらえる…私もそう思っていたのだが。
やっぱり、がんは痛くて、辛い病気なんだなと改めて思ってしまう。
自分が安楽死したいかと言えば、痛みが想像できないので、自分のこととして考えてみたことがない。
この番組をみて、私は何を感じるだろう。
筍を頂いた。出来るなら茹でたものがいいなぁと思うのは、甘えと面倒くさがりだからか😅