☝️強烈なタイトルで、思わず読んでみた。



「なぜ生きているんですか?」


きっと、直接は言えない言葉だろう。でも、正直な言葉。大切な人を亡くした時に、そう思うことは仕方がないと思う。きっと、深い深い悲しみにもがいているのだろう。


「あなたは生きているのに、同じ病気、同じステージなのに、どうしては私は死ぬの?私の何がいけなかったの?」


私もきっと、そう感じると思う。




「なぜ私ががんになったの?私の何がいけなかったの?」


がんと分かった時、そう思ったから。

正当化するのではなく、そう感じる自分は一旦受け入れてあげたら良いと思っている。



私は笠井さんのように知名度があるわけではないし、発信しようというより、万が一の時に日記などは家族に読まれたくないので、ブログに書いて気持ちを整理している。

それでも、誰かの目には触れる訳で、何を書いてもいいということではない。誰かを傷つけることもあるということを、この記事を読んで再確認した。






ネムネム。