今日は、鮫洲運転試験場へいってきました。
時間が経つのが速いですね。
３年に一度の更新が、ついこないだのような気がします。
ゴールド免許なら５年なんですが
昨年、店の前に止めてちょっとの時間で放置車両取締に・・・＼(●o○;)ノ
毎回思いますが、免許証更新時に視聴するビデオ結構シビアな内容ですね。
三つの交通事故の話が紹介されていました。
その中の一つが、家族５人で旅行に行く途中で事故にあわれた話です。
事故で、運転していたご主人と２才の息子さんがなくなってしまいました。
突然対向車が突っ込んできて正面衝突です。
相手は、飲み明かして酒気帯び運転の男女です。
飲酒に関しての罰則は、かなり重くなりました。
でも、施行時で減ったが、また増えきているそうです。
どうしたら、飲酒運転を無くすことができるでしょうか。
モラルの問題もあります。
啓蒙活動も必要ですよね。
罰則をさらに重くするのもいいかもしれません。
４年前の道交法の改正で、酒酔い運転の罰則は「５年以下の懲役または１００万以下の罰金」に改訂されました。
運転することを知りながら酒を提供したり、車を提供した者、さらに同乗者も処罰されるようになりました。
さらに、刑法で危険運転致死傷罪の罰則もできました。
でも、飲酒運転なくならないですよね。
どうしたらいいんでしょうか。。。
酒を飲むと人格が変わったり、おまけに飲酒時のことも覚えていない方っていますよね。
そういう方って、事前に絶対運転できない様にしないとダメですよね。
身近でも酒ぐせの悪い方、結構みているんでしみじみ思います。
結局、人間の理性が飲酒で壊れてしまうので、モラルに任せているだけでは無くならないですよね。
車の方に、飲酒者が運転できない機能を付ければいいじゃないでしょうか。
いま調べたら、日産で開発中だそうです。
数年後には、当たり前の日になっているかもしれませんね。
