■あふれるキャンペーン
巷にあふれるキャンペーンの文字。
かくいうPUB GODDESSでもキャンペーンを今やっています。
今日から、一周年キャンペーン第三弾 です。
こうもキャンペーンが氾濫していると効果が薄ういのではと思います。
キャンペーンを仕掛ける側も、キャンペーンを受ける側も「キャンペーンがあたりまえ」になります。
逆にキャンペーン以外の時には、割高感があったりします。
今日は、キャンペーンじゃないから行くのはやめようとか。
■経営者の観点
これって、経営的観点でどうでしょうか。
短期的に利益が上がるけれども、長期的には単価の減少になる。
もっと細かく見ると、通常時の売上げの分をキャンペーン時に食いつぶすことになる。
マーケティングの世界では「カニバリゼーション」という言葉があります。
直訳すると「人食い・共食い」です。
キャンペーンもやり方を間違えると「カニバリゼーション」リスクがあります。
でも、キャンペーンがこれだけ巷に溢れているのは、様々な理由があります。
競合乱立の業界では、競合対策だったり。
認知度が低い店舗では、新規顧客の獲得だったり。
固定費のハードルが高い業界では、稼働率のアップだったり。
■効果的キャンペーン
それぞれの目的がありますが、このキャンペーンを効果的にやる手法が必要です。
なにが必要かですが、キャンペーンを単発でやるべきではないですね。
課題は、キャンペーンで来店していだたお客様をいかに再来店につなげるかです。
来店していただいて、また来ていただく仕組みが必要なんです。
具体例は、またの機会に公開します。
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