原子力白書 平成21年版その2 | 錦糸町店舗は、閉店ガラガラだけどブログは不滅です!

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原子力白書の平成21年版の2回目のブログになります。



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原子力については、未だ研究途中のものであるのだなというのがわかります。その中で、リスクに対しての課題と様々な利用の可能性があるなあと改めてわかります。


リスクに対しては、世界的にはスリーマイル島やチェルノブイリの原発事故を受け営業運転開始数は1990年以降大きく減少しているんですね。世界的にはリスクが大きいとの認識なんですね。ただ近年は原発が見直される傾向とありますが、今回の事故で流れは変わりますよね。



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リスクに関しては運転時の安全確保に関しての考え方が書かれています。


その柱になるのが「多重防護の設計」とありますが、今回機能しなかったんですよね。津波に対する多重防護の設計ができていなかったんですよね。まだ現在対応出来てない原発が稼働しているんですよね。


新熱血錦糸町物語~外パブ社長の奮闘記!


そして、原発で発生する放射能廃棄物はガラス固化体にして高レベル放射性廃棄物は地下300m以深にて処分するとなっていますが、いまだに廃棄先の場所が決まっていないそうです。



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廃棄場所も決まっていないで稼働させてるってどうなんですかね。本当に300m以深であれば安全なんでしょうか。半減期が数万年に及ぶものもあるのにどうやって管理していくんでしょうか。



つづく



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