この時期になってくると、気になってくるところは高校野球の全国大会でしょうか
しかし「こんな真夏にやるなんて」という意見があるのも事実ですね。難しいところです
日程的なものがギュウギュウだったりしてるのも関係して早そうですがね
実は、日程って予備日も含んでいることも多いですが、学業の傍らでやることが多いので土日が多くなるのも事実
ある程度の日程はあるんですが、それを確認してもまとまった日数を確保できるのは、センバツの春休みと全国高校野球選手権の夏休みぐらいですね
おもな日程は
4月下旬から5月にかけて、春季大会(地区大会含む、全国高校野球選手権でのシード権争い)
6月中旬から7月下旬にかけて、全国高校野球選手権の都道府県大会(北海道は南北2代表、東京は東西2代表。記念大会時は異なる)
8月に全国高校野球選手権大会(明治神宮大会出場をかける)
8月下旬から9月上旬にかけて、U-18野球世界大会(ない年もある)
9月中旬から10月下旬にかけて、秋季大会(2年生と1年生のチーム、地区大会がセンバツの出場校を決める大会、東京は都大会)
10月中旬から下旬にかけて明治神宮大会(3年生も込みのチーム)
10月下旬(日本シリーズ第1戦の前々日)にドラフト会議(プロ志望届を出した人のみ)
3月下旬から4月上旬にかけて、センバツ高校野球
あれっ、冬の間にできそうじゃない?と思う人もいますが、豪雪地域では外での練習ができないことも多く、不公平感がないようにしたのかと思われます
他のスポーツ競技と比較すると、3年生の活動期間が短いかなとも(ラグビー、サッカー、バレーボールは長くて年明け1月中旬まで)
また、高校野球関係の話題で、甲子園球場の銀傘を早くて2025年のプロ野球シーズン終了後から一塁側と三塁側のアルプススタンドまで拡大工事をするという話もありますが、これでどのように変わっていくかは、そのあとからなのでね
今回は、ちょっと難しい話題ですが、どうでしたかね
次は、何を書くことになるかなと