今回は、ちょっと難しいかも…パワプロの人じゃないとね
ということで、今のパワプロしか知らない人が、昔のパワプロをやったら出そうなやつです
・球種が少ないもしくは球種がない
これは、あるあるかな?昔のパワプロでは、球種自体がないときもあります
過去に変化球に関しての記事を書いたやつがあるのですが、いつの事だっけかと忘れててリンクも掲載しないということになってます
特殊能力のムービングファストを取得すると、ストレートを投げると、全部ムービングファストの状態になるというややこしいことにもなっています(パワプロの14か15のあたりで解消したけど)
スラーブがパワプロ13以前にないけど、それはSスライダーで代用することに。サークルチェンジがフォーク系だったり(パワプロ2012でシンカー系に)、1方向の第2球種が取得できなかったり(パワプロ10で導入、なお、パワメジャシリーズではプロスピと同様に1方向2球種を5方向取得できるという仕様)、サクセスで変化量を伸ばしていた球種を忘れたり(パワプロ9かな。○○を忘れるよという注意があった。パワプロ6でのフォーク系の特殊変化球を覚えるけど変化量が2で、それまで伸ばしていたフォークを忘れたり)、変化球の仕様が違ったりする(チェンジアップが初期のパワプロでスローボールの代わりになっていた)など
・基礎能力のランクが違う
これもあるあるかな?昔のパワプロでは意外に違うこともあります
今のでは0~100というのが基準ですがね
過去だと
ミート→1~8(パワプロ6まで?、ランクAが6~8まで)、1~7(パワプロ7~12。たぶん2000のころから)、1~15(13以降でSランクが登場するまで)
パワー→0~255(これもSランクが登場するまで、アレックス・カブレラ選手の一番高かった時期で225)
たしか、19までがG、20~64がF、65~79がE、80~94がD、95~109がC、110~139がB、140以上がA
走力・肩力・守備力→1~15(これぐらいになったのはパワプロ3から?、パワプロ2ではA~Dまでだったような)
捕球→1~15(パワプロ10まではエラーしない率で隠しパロメータだった。ただ、パワプロ10のサクセスでメンタルの友情タッグで必ず1上がるため、制御が難しい。パワプロ11以降で今の捕球になるまではエラー回避と呼ばれていて、2004年のファミ通PS2のインタビューにて、サクセスで精神ポイントが余ることから基礎能力に追加されて精神ポイントを多く使う。「エラーだから精神だろうと」っていうやつ)
コントロール・スタミナ→0~255(これもSランクが登場するまで)
コントロールは99までがG、100~109がF、110~119がE、120~134がD、135~154がC、155~179がB、180以上がA。パワプロ2まではA~Dだった
スタミナは14以下がG、15~29がF、30~59がE、60~79がD、80~109がC、110~149がB、150以上がA。パワプロ2まではA~Dだった
・サブポジを含めて3つまでって…
これもかな?
パワプロ2では、サブポジはコンバートできるポジションと呼ばれていた。その後、サブポジ○(のちのサブポジ4、ポジション別守備力が登場して廃止に)を持たない選手はサブポジでは起用しづらいというのもあった。隠しパラメータで4つ目以降のサブポジを持つ選手もいたとか
・選手数って、どうなっているの?
これは、時期によって異なっている
パワプロ2や3→野手16人(スタメン含めベンチ入り14人)、投手8人(先発含めベンチ入り5人)
パワプロ4→投手が10人に増える(先発含めベンチ入り5人は変わらず)
パワプロ6→野手18人(ベンチ入り16人)、投手12人(先発含めベンチ入り6人)に増える
パワプロ7→野手18人、投手12人だが、ホームラン競争で一定の条件を満たすと野手3人と投手2人がごほうび選手として増える(使うには、アレンジにて選手入れ替えが必要)
パワプロ8や9→野手16人、投手12人(先発含めベンチ入り9人)だが、ペナント専用の二軍に野手6人、投手6人がいる
パワプロ10や11や12→対戦でも二軍選手が使用可能に、シナリオクリアでごほうび選手が追加
パワプロ11超決定版のみ→どこでもシナリオで球団のシナリオをどれか1つクリアでごほうび選手が追加。また、どこでもシナリオでしか登場しない選手もいる(オリックスのブラウン選手、阪神のリガン投手など結構な選手数いるかも)
パワプロ13→ホームラン競争で一回に一定の本数打つと、OB選手とごほうび選手(合計320名)がランダムで獲得
※のちに二軍選手が大幅に登録させるようになったころのパワプロは知らないので、こんなところ
パワプロ関係のやつは、次に書くかどうかは不明なので、昔のやつで気になることもあるかも…