そういえば、この話題を書こうと思ってて、考えをまとめていこうとしてズルズルと延ばしていたので、時期が少しズレました…
難しい問題なんですよね。今回の話題は
ということで今回は、コミケの分散開催についてです
2020年の夏コミは、東京オリンピック・パラリンピックの予定があったため、5月のゴールデンウィークでの開催が予定されていましたが、そのオリンピック・パラリンピックが1年延期となり、さらに昨今の事情から中止が発表されましたね
なお、東京オリンピック・パラリンピックは2021年の夏に開催できなければ中止になるという情報も出ましたね
そういうこともあり、2021年の夏コミまで影響が出ることとなり(報道機材の撤収が遅れれば、2021年の冬コミも影響が出る可能性あり)、またかよと思う人もいますね
また、3密を避けるようにとか言われると、1か所での開催にも限界があるのではと思い始めていますが、これを突き詰めていくと、わけがわからなくなりそうなので、カットします
それでも、コミケのやつを全部通販でいいだろ!で終わってしまうのですが、それだけではちょっとね…
ここで分散開催についてのメリット・デメリットを解説していきます
メリットは、観光需要と感染症の抑え込みですかね。これに関しては、分からないことも多いのですが、1ヵ所にとどまっていることにより、感染をその1ヵ所だけに封じ込めるのではということです
デメリットは、余計に費用がかかり費用対効果が本当にあるのかどうかを検証しなければいけないことと開催日数を少なくしなければ入場料を取り、その値段が上がっていくかもしれないという可能性があることですかね。そして、会場のイベント日程を把握しないといけないので、手間が多くなります。特にドームはプロ野球の開催やアーティストのライブ・ドームツアーなどで使用することもあるので、そこが難しいところです
そんなわけで自分が考えているのが、条件付き分散開催ですかね
1ヵ所のみしか参加できない、コミケの期間中はその都道府県からの移動を禁止する、メイン(主催)となる都道府県は持ち回り制にする、開催は1日ないし2日とする
もう、コミケじゃない状態になりそうだから、匙を投げそうなんですよ…
個人的な候補地
北海道→稚内、旭川、札幌
秋田→神宮寺駅のある自治体
宮城→仙台
新潟→新潟、長岡、弥彦
東京→ビッグサイト(企業ブースのみ)
千葉→幕張メッセ
愛知→上ゲ駅のある自治体
大坂→いろいろ
兵庫→三宮
広島→呉(艦これ系)
高知→足摺岬
福岡→門司(ただし、本州から来る場合は関門人道トンネルからのみ可)、PayPayドーム
これだけ見て、おかしいところあるの?とか思う方がいそうですが、いろいろありますよ
稚内と旭川→札幌の始発列車が朝6時ごろ、冬の朝は凍える寒さが待っている
神宮寺駅のある自治体→電車でGoシリーズの影響だろ
弥彦→過去に正月の神社の階段で将棋倒しとなり、死傷者が出た事故があった
上ゲ駅のある自治体→両隣の駅は特急が停まる(特別停車の場合もある)のに、この駅は普通電車しか停まらない
足摺岬→水曜どうでしょうの影響じゃねーか(四国八十八ヵ所の企画にて、高知市からかなり距離がある)
徹夜組の対策はしないの?と言われそうですが、その対策はそんなにないんですよ…
徹夜組が出るジャンルだけ冬の北海道での開催にしようかということしか…徹夜したらかなり高額の罰金を科すとか(初回でも1000万円以上で上限なし、常習性があれば1億円以上で上限なし)、冬の北海道の海に入れるとか
ちなみに、分割回数が増えれば増えるほど利息の支払いも増えていきますからね。その罰金は次回以降の運営費にまわるからおいしいときもあるかなと
いろいろと書いてきましたが、これはあくまで一個人の1つの案に過ぎないので、あまり信じちゃだめですよ
次は、書けるときに書くので、ほぼ不定期になるんだよね(こむちゃ関係は、毎月10日までに書くもので)