さて、この時期に多くなる花火大会。そこで露店が出て、現金を使うことも多いですね
ということで、今回はお金について、どういうものなのか?ということを考えていきます
お金は、信用のあるところが「これだけの価値がありますよ」と言って、初めてお金になります。ただ、お金の種類は様々あって難しいものもありますので、簡単にまとめていきます
現金は、手元にあるお金
預金は、銀行口座に預けてあるお金
あとは、郵便小為替や小切手、手形など簿記の要素が多少なりとも必要なので、日商簿記3級に合格する程度の知識が必要になります
最近では、キャッシュレスといって仮想通貨で買い物ができるところも増えてきましたよね。それも1つのお金です
海外では、キャッシュレスがどんどん普及していっていますが、信用がないと1日に使える金額が決まっているところもあります
では、会社はどのようにお金を集めるのかというと、おもに3つですね
株式発行→株を買って株主になってもらう
社債発行→社債を買ってもらう
売上→モノなどを買ってもらう
株や社債を持っていると、配当が受け取れますね。社債に関しては、割引発行してお得感を出したり、満期償還とか簿記の要素が満載で分からない人はポカーンですよ
売上は、多ければ多いほどいいというものではないです。売上原価が多くて粗利が少ないということもありますから
あれっ、簿記の要素を入れ過ぎたか?
国でいうと、国債や税金で賄うのが一般的ですね。難しいわけではないので、ある程度の見方ができていると、いいのかも
カードについては、お金の一種でもありますが、性質が異なりますね
プリペイド→前払い
デビット→口座から即時引き落とし
クレジット→信用があるから月末にまとめて
難しいのは、ここからですね
現金は、いざというときに手元にないと困りますし、なかったりするときも
預金は、他人に引き出されてたり
キャッシュレスは、クレジットカードがメインで信用のない人には…、あとはハッキングされて情報がいじくられてたりとか
クレジットカードは、ショッピングで使った企業の情報漏洩でダークウェブでまとめて売られていたりとか
ちなみにダークウェブでの取引に仮想通貨が使われているのは、あしがつきにくいからだとか
個人的には、クレジットカードで約束手形が似ているかなとも思ったりしましたが、調べれば調べるほど奥が深いものですよ
まぁ、コインチェックの話は、取り上げている方のところで知るのがいいかなと
そして、次のネタさがしですが、なんで夏場に夕立が多いのか?とか南岸低気圧で関東が大雪になるのか?とかになりそうですが、別のネタですかね
かささぎゆい