今回は、ちょっといつものこととは違い、変わったことを書きます

そりゃ、今回は競馬についてなので、あまり書けない可能性もありますが、それはそれでね

分かりづらいので、ちょっとだけ解説を入れる感じですよ

 

まず、平地競争の降格の廃止

これは、1年間で一定額の賞金を上積みできなければ、降格という制度があって、おもに1000万円下あたりでよく発生していたような記憶があるんですが、これは曖昧です。それがなくなったことで競争の質を確保していくのが狙いなんですかね

 

次は、レースの表記の変更

1月開催から変更されたやつもありますが、今日(6月1日)の開催から、こうなりましたね

 

新馬(初めて出走する場合は、これ)

未勝利(まだ勝っていない馬が出走するレース、地方交流もあり、3歳の春以降は新馬ではなくこっちしか出走できるレースがない場合も)

400万下→500万下→1勝クラス(新馬および未勝利を勝った馬が優先的に出走できるレース)

900万下→1000万下→2勝クラス(現在で言う1勝クラスを勝った馬が優先的に出走できるレース)

1500万下→1600万下→3勝クラス(現在で言う2勝クラスを勝った馬が優先的に出走できるレース)

L(リステッド、前はオープン競走だったレースで重賞につながることが多い)

G3、Jpn3、J・G3(G1レースの優先出走権が獲得できるトライアルはすくないが、ステップアップレースが多い)

G2、Jpn2、J・G2(おもにG1レースにつながったり、G1レースの優先出走権が獲得できるトライアル競走が多い)

G1、Jpn1、J・G1(平地競争ではその馬齢しか出られないレースもあるが、賞金額での優先出走権もある)

 

どうでしょう?うまくまとまったかどうか…

 

ここからは、どんなレースに出るのか?ということですかね

スプリンター→1200mあたりを得意としている

マイラー→1600mあたりを得意としている

中距離馬→2000mあたりを得意としている

長距離馬→3000m以上を得意としている

と思うのがいいかと

スプリンター→阪急杯からの高松宮記念やセントウルステークスからのスプリンターズステークスあたり?

マイラー→読売マイラーズカップからの安田記念やスワンステークスからマイルチャンピオンシップあたり?

中距離馬→中山記念や金鯱賞からの大阪杯、毎日王冠からの天皇賞(秋)あたり?

長距離馬→ステイヤーズステークスからダイヤモンドステークスの天皇賞(春)あたり?

 

ちなみにですが、2歳馬は2歳ステークスに出走した回数と距離を覚えておくと12月のG1だったり、3歳になったときにどのトライアル競走やG1に出るかを読みやすくはなりますが、関係ないですね

 

あれっ、逸れすぎちゃったかな?

もう、今回書くこともないから、どうしましょうかね。これでいいのかな?

次は、なんでしょう?いつもだとあれを書かなきゃなーと