このタイトル、あのカメラを思い浮かべる方もいそうですね

今回は、おそらく分かりづらいであろう金額の話ですが、ついてこれる方が少なそうですね

野球でいると、ドーム球場にしろという方もいますが、建設費用が高いことも知らない場合もありそうなので、ちょっとだけ触れておきます

ダイエーがホークスを買ったときなので、かなり古いですが、これは参考です

あのとき、一番高かったのは、ドームの建設費用だったりしますね。ダイエーという球団が30億円、ホテルが720億円というのは前置きです

では、福岡ドームは?というと760億円でした

バブル経済の頃は、土地があればそれを担保にお金が借りられ、それが無限ループできるような時代でしたが、当時のダイエーの社長はそういう土地神話を信じてました

そんなもん、1990年の総量規制で土地の含み益がふっとぶところが多かったような感じですが、それがバブル経済の崩壊につながるといった感じでしょうね

そういった話は、前にカブト・デ・コムや拓銀、山一証券などを扱った回がありますので、そちらで確認してください

 

お金がかかるといえば、資金の調達ですね。基本は株式発行でなんとかするところや社債で乗り切るところがあったり、銀行から借り入れたりするところもあります。日本特有なのは、借入依存体質というものですが、これは難しいでしょうね

実際にあったのは、カネボウという企業がそういうものであったと覚えるのが早いです

借り入れていた金額より有利子利息のほうが金額が大きかったときもありました。労働組合との関係も強かったので、一時期は従業員の給与を一部カットして乗り切りました

収益の柱を5つにしたペンタゴン経営なんてものもありましたが、稼いでいたのは化粧品事業だったり、最初からやっていた紡績事業をきれなかったりと、いろいろありました

あとは、前払いもありますが、現金一括入金キャンペーンなんていうのをやりだした企業は、もう終わりが見えているかもと思ったほうが早いですね。例としては、てるみくらぶですが、ツアーの途中で経営破綻して「どうやって帰ってこいっちゅうねん」というのもあったぐらいです

 

現金の維持にも、1兆円ぐらいのお金がかかると聞いたことがあります

なら、いっそキャッシュレスにしちゃえばいいんじゃね!という方もいますが、それはそれでリスクもあります

Paypayであった身に覚えのない請求ですが、それについては、とある番組でのやつですが

企業などでクレジットカードの情報が漏洩して、それがダークウェブで売買されて使用されたとのことというのを聞いただけですがね

ダークウェブとは、あるツールを使わないといけないのですが、なかには非合法なやつの売買もあるので、オススメはしませんし、やるにしても自己責任ですから

仮想通貨も取り扱うところのセキュリティや価値の高騰や下落の可能性を考えて、自分で使いやすいのを選んでいくのがいいかと

 

そして、一番気にするのは給与のことかもしれませんが、これはややこしいです

給与がいいから入社したら、基本給与に含まれていたのは固定残業代だったとか

飲み会に来なかっただけでボーナスが下げられたとか

有休を使わせてくれないとか

そういうのは、証拠をそろえて、弁護士に依頼して、出るとこは出ましょう(裁判にもちこむこと)

 

もう、難しいことを分かりやすくということからズレてきているなーと。いったいどう書いていけばいいんですかね

次は、何を書くか分からないところも多いですが、時事ネタも少し入れていこうかなーと

 

というよりも、radikoガジェットがAdobe AIRの不具合で聴けなくなってから、書いてる時で約半月経過したのに、その状態が続いているのですが、Adobe AIRの過去のバージョンって、インストールできるんですかね?

 

最後に本音が出たところで、また次のやつで

 

かささぎゆい