お疲れ様です!


今日、仕入れで走ってて気になったというか、ちょっと許せない気持ちになったことが…。


コロナ禍もようやく治まり?以前のような日常に戻ってきましたグッド!


燃料の高騰や物価高はあるものの生活や仕事の中で強制的な制限も無くなり、ようやく再スタートしたような気分で過ごしてます。


ただ、気になったことが


コロナ禍に開店した飲食店がコロナ禍が明けて閉店していたということ。


しかも夜のみの営業店舗なんです。


川西でも北摂地域は以前から夜営業は集客が難しく、どの店舗も試行錯誤している状態ですが、コロナ禍にあえて夜のみにする理由があるとすれば…


時短協力金


あまり内容まで報道とかはありませんでしたが、申請するには


・保健所の営業許可番号

・通常の営業時間の掲示されているもの(店頭の掲示物やホームページに記載されていればOK)

・時短を告知する掲示物(手書きでもOK)


夜営業の居酒屋さんとかは開店してスグに閉店しないといけないので、時短期間中は休むお店もありました。


もちろん営業してても休業してても、時短の営業時間以降に営業してなければ協力金は支給されます。


つまり、コロナ禍で保健所に営業許可申請して営業実態が無くても協力金は受け取れるという事です。


自分達、飲食店は自分の料理を美味しい!と言ってもらうために店を持ちます。


コロナ禍が明けたならお客様に自分の料理を召し上がってもらいたいと思うはず。


それがコロナ禍が明けてこれからって時に閉店って…


じゃあコロナ禍で新規で開店するなパンチ!


コロナ禍で、かにケンは色々と学ぶことも沢山ありました。お客様に「頑張りや!」って励まして頂いたことも沢山ありました。コロナ禍でも常連様は通ってくれました。みんなで助け合って乗り越えたコロナ禍をって考えると、ちょっと許せない気持ちになりました。


本質はわかりません。ただ、開店時季と閉店時季があまりにも酷いと感じました。


東京商工リサーチの倒産件数には、どのくらいこんな店舗が含まれてるんだろう❓