久しぶりに
写友と出掛けたのは
安来市の能義平野である
“白鳥ロード”のコハクチョウ撮影
水の入った田圃には
1羽のコハクチョウの姿も無かった
既に餌場の田圃へ
移動しているようである
]
随分と奥の田圃には
幾つかなグループに分かれて
多くのコハクチョウが
せっせと餌を啄ばんでいた
青空が広がって
冠雪の大山が
素敵に覗かせていた
今回の撮影では
たまに飛び立つコハクチョウもいたが
大山を背景になる方角ではなく
数羽だけが
飛び上がっていた
能義平野に到着した時
水田に
一人だけ待機している姿を見かけたが
「何をしているだろう…??」
と思っていたが
帰りに見たら
一瞬
「マナヅルがいる!!」と…
でも
近づいてみたら
“コウノトリ”であった
その後すぐに
飛び立って行ってしまった
〔2024.2.18 撮影〕