冠雪の伯耆大山展望を求めて♬ 後編 | 四季の彩り

四季の彩り

四季の魅力を感じ撮り、私なりの表現で発信していきます

冠雪した大山の姿はいいものだ♪

 

 

我が家は

山を背にしていて

直接大山は望めないが

200mほど移動すると

展望することが出来る

 

 

 

山陰道を走ること

45分ほどで

大山山麓へ到着できる

 

 

 

 

 

山麓を気ままに移動しながら

冠雪した大山の展望を探す

 

畑の中に

雪解けの水が溜まったところがあった

 

覗いてみると

水溜りの中に

投影した大山の姿が見られた

 

 

 

 

「ラッキー♪」と思いながら

雪に寝そべりながら

シャッターを切る

 

 

 

 

 

道路には

積雪はないが

場所によっては

田圃にも畑にも

積雪が残っているところも多い

 

 

 

 

目的としている“御机・茅葺小屋”には

冬期通行止めの場所があり

大きく迂回して進むことになる

 

 

 

この辺は

長閑な日本の原風景的で大好きである

 

“伯耆大山”の右の山は

“烏ケ山(からすがせん)”である

 

 

 

 

 

“南大山大橋”である

 

御机には

この橋を渡って

山に向かって走ることになる

 

 

 

 

 

 

“御机みつめの棚田”である

 

ここから眺める大山南壁は素晴らしい

 

 

 

 

 

 

御机の“茅葺小屋”の背景は

大山南壁が迫って見えて

大好きな展望である

 

ここには

たくさんの積雪があり

当分は雪景色が楽しめる

 

 

 

 

 

御机があるのは江府町

 

ほぼ町全体が

大山山麓と言っても良い程だ

 

景色は素敵だけど

冬期間は

厳しい寒さも続くだろう

 

 

タイミングよく

冠雪の大山を拝めて

最高の気分であった(^^♪

 

 

車のガソリンも

最後のメモリになっていた

 

 

峠を越えて

蒜山高原へ抜けて

また峠を越えて

倉吉へ向かい

給油して帰る予定である

 

 

 

 

〔2024.2.13  撮影〕