８月中旬に
看護奨学生対象の
近畿地協看護学生ゼミナール
ENS（Egg Nurse Steps➡B）が、
5年ぶりに対面開催となり、近畿の看護学生が集まりました
「災害時に求められる看護の役割と備えについて
～東日本大震災の教訓から～」
をテーマに講演会があり、
当時の状況や現場の声からの支援について。
在宅チームや退院支援チームを立ち上げ震災から変化したこと。
また災害時のケアや看護師の役割の重要性について学ぶことができました。
講演会のあとグループワークをおこない、
『今震災が起きたら看護学生として何ができるか
』
学生からは
「清拭や足浴、手浴など普段学校で学んでいる事って
災害時にも活かせるよね。」
「学校で知識や技術をしっかり身につけておくことがたいせつだよね。」
と意見が挙がるなど
みんなで学びを深めました
このように民医連の奨学生は、毎年夏にみんなで学びを深めています。
インターンシップ・見学会おこなっています
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