11/22、高知生協病院感染対策委員会が主催した、

(株)アスティスさん講師の学習会に、

看護師・介護職員と事務職員、

診療所等から30名の参加がありました。



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今年は、2006年につぐ大流行になる可能性が

ある、と報道されています。



各部署での伝達講習含め、

今一度、予防策や対処の仕方などを

再確認しましょう!

国立病院機構高知病院の緩和ケア認定看護師が講師で、今年7月から来年2月までの計6回にわたり開催されている研修を、高知生協病院の野中香里看護師が受講しています。



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        4回終了した現在の感想を聞いてみました。

             

            日々の看護の中で終末期の患者さんと関わることが多く

            私自身「患者さまに何ができるのだろう。」

                「家族の方にそう関わって看取り方を伝えればよいのか。」

            など、不安に感じていた時に

            『緩和ケアについて』の学習会への参加を勧めて頂き、

            受講することにしました。


            国立病院の緩和ケア認定看護師の方が講義をしてくれ、

            日々変わっていく身体的症状や精神面についての

            働きかけを学んでいます。


            学習時間は短いですが、

            その中でも

            「患者さまが苦痛に感じていることをできるだけ取り除いたり、

             軽減出来るような関わりが大切である。」

            「そのためには、色々な側面から患者さまを観察することで、

             その患者さまに合ったケアプランを立てること。」

            「そのケアプランも、患者さまの病状、訴えに応じて変化していくこと。」

            など、まず患者さまの側に寄り添って傾聴、観察する大切さを感じました。


            患者さまは不安と孤独という逃れられないものと戦っています。

            そのため学習することにより、

            自分ができるケアを考え、実践するビジョンが、

            少し掴めたと思います。


            現在、業務に追われ、患者さまに対してゆっくり向き合うことが

            できないことが残念ですが、

            学んだことで、患者さま・その家族の気持ちや身体を

            楽にすることを目標にして、ケアしていきたいと思います。

   

            来月は、「エンゼルケア」について学んできます。(^-^)/

高知県からの委託で高知赤十字病院において、11/12~16までの5日間

高知生協病院外来看護部の竹内知沙看護師が受講しました。


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朝から晩までの丸1日の講義を5日間頑張った

竹内看護師、

「5日間はきつかったですね~」

と言いつつ、

修了証を手にしてこの笑顔は達成感あり!







報告書の中から、感想をご紹介します。


        40名定員のところ、17名のみの受講で、関係者はもっと応募があると予想していたようです。

        5日間すべて高知赤十字病院の認定看護師が講義をしてくれました。

        

        特に印象に残った講義は、

        呼吸音の聴取とアセスメントでした。

        実際に人形5体を使って(異常な呼吸音が入っている)

        胸に聴診器を当て、

        異常な呼吸音を聴取し、

        聞き分けをしました。


        以前病棟で働いていた時、

        看護記録に「肺雑+」と記録していた気がします。

        それではアセスメントにならない、と指摘を受けました。


        肺雑は看護用語ではなく、

        肺雑があれば複雑音で高音性か低音性

        連続性か断続性

        の記載で、アセスメントするように学びました。


        また、XーP の画像の読み方も学びましたが、

        これは難しかったです。


        改めて基礎知識から学び、復習し確認することができました。


        医療情勢の変化に伴い、知識不足だったことも

        日々知識を深めて学んでいかなければならない、

        と改めて感じました。

        基礎がきちんと理解できていないと

        エビデンスに基づいたアセスメントができない

        と、学べてよかったです。       


10/14(日)

高知生協病院で、医学生・看護学生・高校生が集まって、

学習しながら、高知医療生協組合員さんとともに、

バーベキューをして、交流を深め、楽しい秋の一日を過ごしました。


今回の学習は、

復興が思うように進まない東北で、被災された方々の『心の問題』に焦点をあてて学習しました。



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講師は、臨床心理士の濱川博子先生 です!


濱川先生は、高知県からの要請で東日本大震災後に

被災地へ赴き、現地の学校で学生のカウンセリングを実施。


ご自身も、阪神大震災で被災されていますが、

その時とは全く違った状況を生み出している今回の

東日本大震災。

そして、それが現地の人々の心に重くのしかかっていることを、指摘されています。


阪神淡路大震災、東日本大震災の大きな違い


阪神大震災では、みんなが同じように被災し、まったく何もなかったという人はいませんでした。

だから、どこへ行っても「ああやった」「こうやった」とみんな話して、元気に復興していきました。

復興も早かったですね。


東北の場合は、津波があったということもあって、

家も家族も失った方がいるかと思うと、

まったく何もなかった、という方まで

被災した状況がそれぞれ違う


そこが2つの大震災の大きな違いです。


東北の地域性・県民性もあると思いますが、

カウンセリングに入った高校では、

まず校長先生から「何も問題ありません」と言われました。


でも、出ていたんです。


言葉に出せないから、身体症状に出す


相談室には誰も来ません。

でも、保健室にいくと、いろんな症状を訴えてきていました。


「下痢・嘔吐がつづく」

「風邪がなかなか治らない」

「めまいがする」


話を聴いてみると、

・すごい被害があった人

・何も被害がなかった人

・支援した人


 と、みんな立場がちがうのです。


だから、みんな安心して言えない。

持っているものを手放す事ができないのです。


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もし、自分たちが被災したら、

どうしますか?








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 東北へボランティアに行ってたんですけど…








話しをする=放す


話をするっていうことは、

「心の中にある色んな事、しんどい事とかを手放す」っていう事です。

安全で秘密が守られる相手、信頼できる相手に話してみる。

話す事で受けた傷が少しずつ癒されていく。

とっても大事な事です。


心と身体は連動している


言葉に出せないから身体症状に出る。

心に何かもっていると、ちゃんと身体が出してくれます。

聴いてもらうと、とってもすっきりします。


しっかり聴く


「心にかかわる」って「さあ、カウンセリングするわよ~」って

行く必要はなくて、

自然にかかわっていく中で、出てくるんです。

出てきたら、しっかり聴くって事です。

最後まで100%意識をその人に向けて、他の事を考えない。

説得したり励ましたり、あんまりしない。

「そうですね」と「そうなんですね」

 「頑張って」と「頑張っているよね」は違う。

       自分が言われて「ホッとする。なんか良かった」

       という言葉を使うといい。

とにかく、穏やかに相づちを打ちながら、聴いていく。


非日常な出来事に、ひとの心は揺れます。

その辛い気持ちの時は、説明や説得はいりません。

人は人によって傷つけられます。

「そうですか、大変でしたね~」という一言が欲しいのです。


参加したみんなの感想(抜粋)


震災の写真を見て「怖い!」と、別世界の出来事のように思った。

写真を見た時は驚きと亡くなられた方々の事を思い、涙が流れそうになった。

震災について話せるようになるのに10年かかる。それ程の傷跡が残るんだ。

話す=放す、とても納得できた。

その人の背景や内面に抱えている思いと向き合う事が、大切かな…と思った。

辛い体験をした時の心のケアの大切さ、を知りました。

話しをする事、聴く事の重要性と、どのような態度で行えばいいのか学んだ。

現地に行った時を思い出して、とても辛かった。

 辛い気持ちを抱えて他人に話す事ができていない現実もあり、

 ”本当の心の復興”というのは、いつになれば実現するんだろう、と思う。

人の言葉のパワーを感じたし、一言一言気をつけなくては、と思った。

先生の実体験に基づく話は大変分かりやすく、何度も頷きました。

先生の話術、人の心をつかむ事の上手な人柄に驚きました。

 お話が聞けて、また先生に出会えてよかった。


医師を目指す者として


時と場合に応じて、解決策を出すのではなく、ひたすら話を聴けるようになりたい。


看護師を目指す者として


人とのつながりを大切にしたい、と思いました。

災害の時だけでなく、周りの人の心の面にも気づく事のできるナースになりたい。

今回のお話は医療につながる部分があると感じました。

お話を聴く事によって、その人の傷が少しでも癒されるのであれば、私はしっかりと

 話を聴き、その人の心を救いたい。

 そんなケアのできる看護師になりたい。


職員として


心理について興味をもった。

もしもの時に、看護師としてどういう行動がとれるのだろう?

「傾聴し、共感する」医療に従事するものとして、何かひとつでも人の為になる事ができる

 ヒントが得られたような気がします。


さあ、お待たせ! バーベキューだ~♪♪


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医療生協組合員さんの奮闘のおかげで、

火おこしも順調!







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 さあ! 焼けたで~!




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おいしい!

  うまい!


お肉がやわらかい!









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                      満足~♪


  さあ、また明日からハリキッて、行こう

                     ビシュ~ン!!


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                     *:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆

                      (*゜▽゜ノノ゛☆

「将来看護師になりたい!」と希望し、看護師養成学校や大学を受験する高校生を応援するために、今年、初めて高知生協病院で『高校生模擬面接』を行いました。


看護が人と関わる仕事であり、

受験生の看護師という仕事に対する意欲や熱意、

受験校の志望動機などを見るために、

面接試験は、非常に重要視されています。


高知生協病院が、毎年春と夏に行っている『高校生1日看護体験』に

来てくれた高校生を対象に、ご案内しました。


当日は、3校4名の高校3年生が面接練習に挑みました。

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開会あいさつ

「高知生協病院に入職して2年目になります。

 私は5年前に2校を受験しました。

 今の時期、ものすごく緊張して、イライラしたり

 夜も眠れなかったりしました。

 皆さんも、受験を真近かに控えた今、

 不安な思いを抱えていると思います。

 自分を信じて、今日の模擬面接では自分らしさを

 出してください。

 そして、本番でその自分らしさを十分発揮できるよう 

 に、頑張ってください!」



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さあ、いざ面接開始!


緊張と戦いながら、ひたむきに面接に挑む姿に、

職員は感動しました。


面接官は、高知医療生協の職員採用選考委員で

この日は、高知生協病院事務長

       総師長、副総師長が行いました。



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個人評価


  面接が済むと、

  今度は一人ずつ「個人評価」をしてもらいます。

  注意があったり、褒められたり。

  

  さっきとはうって変って

  なごやかな雰囲気で評価してもらいました。




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総合評価

      高知生協病院事務長から

       「 ・看護師を目指す志望動機

         ・受験校を選んだ理由

         ・自己PR

          など、定番の質問には完璧答えられるようにすること。

        

          たとえば、学校に関しては、とことん調べる。

              看護師になりたい理由は「看護師のここ・こんなところに感動している。」

              など、心に刻んだ話を盛り込むと、

              伝わるので、確信もって話せるようにしてください。

          今回、指摘されたことは直せることばかりです。

          これから対策していけば、合格間違いないでしょう!



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                  修了証書・個人面接評価アドバイス表・合格鉛筆

                  を、ひとりひとりもらいました。


閉会あいさつ


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高知生協病院総師長から


「まずは看護学校(大学)に入ること。

 それから『どんな看護師になりたいのか』

 という段階に入った時に、みなさんと

 ご縁があることを

 楽しみに待っています!」



参加した高校生の感想たまぴよナースのブログ

 ・自分の気づかなかった(姿勢・言葉づかいなど)指摘して

  くれて、すごくためになりました。


 ・学校の先生以外の方々に面接していただく機会はなかなか

  ないし、自分がどれだけ緊張するか、実感できました。


 ・本番では急な質問対応や自分を表現する事ができそうにだ

  と思いました。


 ・本番のような感覚を体験できてよかったです!


 ・どんどん練習を積み重ねます!


学校以外での面接練習。

「高知生協病院に行って練習しよう!」と足を運んだ事。

それだけで、受験に主体的・能動的です!

きっと本番の面接では、その熱意が伝わり、

多くの受験生の中で、ひときわ輝くだろう★★★

と、思います!


参加できなかった高校生も、度胸をつけ

どんな質問にも「自分の言葉」で具体的に

しっかり話せるように、

練習を積み重ねてください。


         高知生協病院から、健闘をいのっていますヾ(@^▽^@)ノ

9月15日(土)高知医療生協看護介護症例検討会が開催されました。


看護・介護の症例から実践を振り返りまとめ、交流する中で連携を深め、

民医連の看護観・介護観を養うのが目的で、毎年開催しています。



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6部署7演題の発表がありました。

他職種との連携に関する意見交換がたくさんできました。

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                   看護・介護の活発な意見交換

                   明日から使える

                   明日からがんばろう! と思える

                   内容の濃い検討会でした。


全日本民医連中国・四国地方協議会:看護介護症例検討会へ!!(^O^)/


高知医療生協看護介護症例検討会で発表された演題の中から、

11月9日~10日に山口で開催される

  全日本民医連中国・四国地方協議会:看護介護症例検討会に

                      症例をもって参加することが決まりました。


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                選ばれた演題は

                デイサービスせいきょう四万十の

                『てんかん既往のある利用者さまの対応について』

                発表者は、デイサービスせいきょう四万十の

                生活相談員:山本優さん。


この検討会は「民医連の看護・介護に確信を持つ」ことが目的です。

発表者の山本さんを含めて3名が参加してきます!o(^▽^)o



 高知生協病院に入職して2年目の看護師は、高知医療生協の診療所で研修します。


9月に2人の看護師が研修を終えました。

たくさんの学びをもって帰ってきていますので、ご紹介します。


〈高知生協病院1病棟看護師 Hさん〉


定期的な受診が途絶えてしまった患者さまに対し、フォローの電話を行っていることを知りました。


慢性疾患という長い経過の中で、フォローを怠らず患者さまに対して興味を持ち続ける必要性を学びました。


また、患者さまが社会資源を利用して安心して在宅療養をしていく上で、最も必要なことは、事業所や診療所など、他職種との連携ではないか、と考えました。


病棟スタッフは、対象となる患者さまが、

 「通院でよいのか」

 「往診が必要となるのか」

早期に見極め、入院中の患者さまの病状やADL、退院後も介入が必要となる問題点を、

他職種と共有していく必要があります。


その情報共有の場こそが、退院前カンファレンスであり、

意見交換をする中で問題点が見えてくるのではないか、 と考えます。


その必要性を今回の研修では強く感じました。


       (Hさんは高知医療生協 旭診療所で研修しました。)



〈高知生協病院2病棟看護師 Yさん〉


診療所では、往診やその他の在宅サービスのスタッフとの関連が強く、

お互いの情報共有が大切だとわかりました。


また、通院が難しい患者さまでも、往診により家庭で安心して生活を維持していくことが

できるのだ、と感じました。


家族とのかかわりの他にも、地域との関わりも重要だと、気づくことができました。


外来、病棟と勤務してきて、

入院から退院までの流れは少し分かるつもりでしたが、

診療所と、病院外来の違いを知ることができました。


人とのつながりを大切にし、

病棟の中でも在宅に向けた支援を、少しでも患者と一緒に考えていきたい、と思います。


事例を通して、患者さまにとってのニーズを把握し、

それに応じたサービス調整や内容を知ること、

患者や患者の周りの人々など、

いろんな人との関わりも重要だと思いました。


       (Yさんは、高知医療生協 潮江診療所で研修しました。〉



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          高知生協病院屋上庭園にコスモスがきれいに咲いていますヾ(@°▽°@)ノ

「往診もしてくれる身近な診療所が、いざというときに病院と連携している」

「退院しても先生が自宅に診察に来てくれる」

                   こんなシステムが実現しました('-^*)/


高知の地域医療を支える開業医の先生方と高知医療生協が手を取り合って実現しました。


七つの医療機関が連携


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2012年4月より

高知市内の4医療機関の先生方と

高知医療生協の医療機関(病院・診療所2)との

在宅療養支援連携がスタートしました。






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連携する医療機関は

・藤井クリニック:藤井貴章先生(後ろの列左はし)

・みなみの風診療所:今井捻也先生(後左から2人目)

・たむら内科クリニック:田村明紀先生(後左から3人目)

・かもだの診療所:市川英明先生(前の列真ん中)


いずれも、地域で在宅支援診療所として、

在宅医療に力を注がれている開業医の先生方です。




・高知医療生協

  高知生協病院:二神啓通先生(前の列右)

  潮江診療所:内田好彦先生(前の列左)

  旭診療所:原田健先生(後右はし)


大切な情報共有
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連携開始から8月までに、

計5回のカンファレンス(治療上の相談や検討をする会)を開催しました。


開業医の先生方は、一人医師体制の中で、

いろいろな困難を抱えながら、

在宅医療を担っています。


症例検討を積み重ねていく度に

「新たな医療提供のヒントを得ることができた。」と、

参加された先生方から感想も聞かれ、

連携による手ごたえを感じ始めています。


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また、8月のカンファレンスでは、

「別の医療機関から往診の相談を受けているが、

 在宅では厳しい事態が予想される。

 そうなった場合には、病院で対応は可能か?」

という相談事例がだされました。


これに対して、

高知生協病院の二神医師が

「必要に応じて入院医療を提供し、

 病院としての役割を果たしたい。」

と答えました。

また、診療所にはない病院機能(ケースワーカーによる相談・検査・リハビリなど)

を紹介し、利用を訴えました。


安心して療養できるように


4月の発足から8月までに開業医の先生方からの紹介入院が

二けたにせまっています。

少しずつ着実に連携が深まっています。


今後、一段と厳しい医療や介護制度の制約が予想されますが、

「安心して地域に住み続けたい。」

という当たり前の願いが実現できるように、

地域の開業医の先生方と一緒に取り組んでいきます(^O^)/



8月、高知医療生協に5日間、地域医療実習に群馬大学医学部の5回生が来てくれました。


高知市出身で、高知市内の県立高校から、県外国立大学薬学部に入学・ご卒業後、群馬大学医学部に学士入学され、現在5回生の学生さんです。


高知医療生協での病院をはじめ診療所での実習報告が届きました!


ご本人の了解を得ましたので、一部ですがご紹介します!


『退院支援に同行して』


現在、我が国では入院期間を短縮していく方針がとられています。

しかし、疾患によっては長期に渡って入院せざるを得ない場合も多々あります。


特に独居の高齢者等では、入院が長期に渡ると自立した生活がかえって困難になる場合もあります。 


また、疾患によっては障害が残ったまま退院することもあります。


今回の実習では、そのような困難な退院を支援する病院スタッフの実際について学ぶことができました。


高知生協病院の地域連携実習の一環として

長期入院後、歩行困難などの障害をかかえながら退院する高齢の患者さんの住居さがしに同行させていただきました。


住居さがしは、医療ソーシャルワーカー(以下MSW)、

理学療法士(以下PT)、

不動産会社の方と

患者さんで。


事前にMSWが提示していた条件と合致する物件を不動産会社の方が案内する、

という内容でした。


条件は、歩行困難があるので1階であること

     家賃は保険(生保)で支払える額までであることなどです。


候補物件に到着すると、

PTが階段の段差、室内にある段差、トイレの段差や浴槽の深さに至るまで計測し、

病院内でリハビリした段差や浴槽との違いを細かくチェックしていきました。


そして、実際に患者さんにも見てもらい、使い勝手について時間をかけて確認していました。


この実習を通して、自身の想像力の欠如を痛感しました。


私は、入院患者さんの病気やその経過については、大学で何例も考えてきました。


しかし、どのように退院し、その後の支援を行うか、を全く考えたことがありませんでした。


ましてや、物件を選ぶ際に、リハビリで使っている浴槽と物件の浴槽の深さに注意するなど、

思いつきもしませんでした。


大学ではどうしても、血液検査の結果やX線、CT画像をみて診断することに終始してしまい、

ともすれば「病名あてゲーム」となってしまいます。


当然、医師に求められるのは、

正確に診断し治療する能力です。


しかし、これは最低限の能力であり、医師にはさらに「人間をみる」ことが求められます。


同じ疾患の入院患者さんでも、退院後の生活は千差万別であり、

恵まれた環境の方もいれば、そうでない方もいます。


今回、同行させていただいた患者さんは

独居で歩行困難があり、長期入院でいたため、退院に対して非常に不安を抱かれていました。


このような患者さんに対して、医師としてはMSWを紹介するなどして、

少しでも不安を軽減できる措置をとるための知識を身につけることも必要でしょう。


私にとって、今回の実習は「全人的医療」を考えるきっかけとなり、大変有意義でした。


最後になりましたが、

お忙しい中、ご指導ご鞭撻を賜りました高知生協病院の職員の方々に厚くお礼を申し上げます。

また、快く見学をさせて頂きました患者さんに厚くお礼を申し上げます。



たまぴよナースのブログすさき支部中土佐町の

医療生協班会にも参加しました。






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無料低額診療事業を学ぶために

潮江診療所でも実習しました。


この日は、診療所が行う中学生を対象とした

「サポートスクール」(夏休み無料塾)の報告に

事務長とともに、潮江中学校を訪問しました。


「医療機関がここまでやるのか!

            正直、驚きました!」

                とおっしゃっていました。

   


参考までに、


「サポートスクール」は2010年から潮江診療所が現役の大学・高校教員や大学生、

地域の協力を得て、毎年夏休みに行っています。


無料低額診療事業を実施する中で、

見えてきた「大人社会の格差が、子どもの健康と学ぶ意欲を奪っている」現実を放っておけない、

という思いで始めた取り組みです。


全国的にも、医療機関が主体的に教育支援に乗り出す取り組みは珍しい、

と話題になっています。







8月22日 第3回平和のつどいin高知生協病院!


高知生協病院看護部は毎年8月の看護部全体会で「平和のつどい」を開催しています。


今年は、高知民医連と共催で行いました。


看護師24名、介護福祉士3名、他職員をふくめて38名が参加しました。



たまぴよナースのブログ 学習講演


講師の高屋菜津美さんから

 ウィーンで開催された、「NPT(核不拡散防止条約)再  検討準備会」に参加した報告をお聞きして、


 署名などの小さな取り組みが

   平和につながる大きな力になるのだ!

               ということを学びました。




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そして、原水爆禁止世界大会に参加した

  旭診療所医事課職員と保健組織課職員からの報

     告もありました。


進んでいく道をしっかりと見極めて、

  自分たちに出来るところから

               取り組んでいきましょう(^-^)/





高知生協病院看護部の企画で、


原水禁パンフレットの紹介と、今後学習を進めていくためのポイントをつかむ「ミニ学習会」


や、お楽しみクイズ大会も開催!


最後まで全員参加して、平和についてちょっぴり考え、


大いに楽しんだ夜でした