8月19~20日(火~水)


山口県岩国市錦帯橋にて


中国四国の看護学生72名と、民医連職員42名、合計112名


が集まって、DANS(看護学生のつどい)という交流集会が開かれました。


5月の実行委員会以降、各県で準備を重ねてきて


いよいよ本番です。


フィールドワークは岩国基地。




バスから撮影した

岩国市役所


空母艦載機部隊の

岩国基地移設を

受け入れたかわりに

総ガラス張りの

豪華庁舎が建った。





雨や風が強くなってきた。


でも見ておかなければ・・・








岩国基地に駐留するのは、米軍海兵隊。


通称「殴り込み部隊」と呼ばれる凶暴な部隊。


ここから戦場に向かっていきます。


愛宕山を削って沖合を埋め立て、滑走路を移設したら


「爆音軽減」を理由に空母艦載機部隊が来ることになり、


できるはずだった「夢のタウン計画」は中止され、


愛宕山には住民の反対運動がおこる中、


米軍将校住宅が建設されています。


すべて「思いやり予算」と言われる私たちの血税が


使われているのです。



沖合の滑走路に


F/A-18ホ―ネット戦闘攻撃機


が向かっていきます。







そして、遂に


爆音を轟かせながら、あっという間に飛び立ちました。


その姿が見えなくなっても、爆音は鳴り響いていました。


すざましい光景と体感・・・


やはり想像を絶するものがありました。


5月の実行委員会の時も考えた「日本って本当に平和?」っていう事。


あれから、ついに7月1日臨時閣議で「集団的自衛権」を認めて


憲法改正へむけて動きだしてしまいました。


「平和である事」を考えると同時に


日本は本当に独立した「主権国家」と言えるのか?とも考えてしまいます。


主権国家とは


外国やいかなる外部勢力にも左右されずに


自国の針路・体制・政策を国民の意志に基づいて


決定する国を言います。


日本は、はたして・・・・・?



岩国基地を通して考えた事はそれだけではなく、


私たち看護職は患者さんのもっとも身近で


くらしや健康を支える専門職です。


それだけに日本の現状、色んな制度をしっかり知っている


必要があります。


戦争はいのちの対局。


医療は平和でなければ成り立ちません。




深い学びと怒りを感じた学習・フィールドワークを終えて、


その夜の、夕食交流会でははじけ飛び、


意外にも、単なるゲームでしたが、


高知のたまぴよ学生たちの見せたチームワークプレーは


実にすばらしかった満点  とだけお伝えして・・・



いよいよ、2日目の各県学習発表会ですベル


「学校給食って当たり前?

   高知市の中学校給食を求める署名活動を通じて」



全国的に見ても実施率

が低すぎる高知市。


「平和とくらしを守る

  高知市民の会」の活動や


学校給食の意義を学び


そこから見えてくる


子どもの貧困問題に着目。


看板やプラカードを作り


実際に街角で署名を訴えた


経験や学習講演会での


フロアー発言。



そんな経験を盛り込んだ発表を行いました。


9県の発表が終了し、


各グループごとに行ったディスカッションで、


「一番印象に残った」発表として、意外にも多くの方が感じてくださっていた


と分かり、みんなであらためて達成感を味わいました。



これから学生たちは、この給食問題の活動は、一旦休止して


各学校での勉強や実習に立ち返ります。


今回の活動を通して、


どんな些細な事も道理ある暮らしや健康に直結するものならば、


みんなで学び手を取り合って訴えてこそ、実現へ向かうのだ、という事を


学びました。


私たちが持たなければならないのは、


気づき、勇気、想像力・・・・たくさんありますが、


ひとりでは何もできないけど、仲間がいればこんな力強い事はありません。



給食実現を求める署名は、市民の会の方たちが


9月の市議会に提出します。


今後の高知市の決断に注目していきましょう(^O^)/





今年は8月に入って雨が続き、交通機関も乱れて


どうなることか・・・と心配でしたが、


無事にDANS(山口開催)を終えました。


しかし、本番19.20日の豪雨で広島には甚大な被害が


出てしまいました。


お隣の岩国にいたんだ・・・と高知に帰ってきて驚いた事でした。


色んな出来事とともに


思い出に残る夏でした!




「運動には学習が命!」ガッツポーズ


というわけではありませんが、


6月28日(土)に


「市民の会」主催の学習講演会に行ってきました。












よりよい学校給食をめざす京都連絡会、

全教栄養教員部副部長の

     金井多恵子先生の


『安心・安全・豊かな中学校給食の実現をめざして

             ~食教育の充実に向けて~』


という講演を聴き、「感想交流・意見交換」の際に


たまぴよ学生3名が、フロアー発言をしました。



今日の金井先生のお話を


私は小学校の時しか給食がなかったんですけど、


その時どうやったかなと(思いながら)お聴きしていたんですが。


給食でみんなで同じものを食べる事によって


(嫌いなものが多かったんですけど)みんなが「おいしい!」って


食べているのを見て自分も食べてみようと、


食べられるようになったり。


その時は思っていなかったんですけど、


給食の中で自分が学び成長していったんだなと思ったら


「給食は必要なんだ」と感じました。


(中略)

署名活動にみんなで参加してみようと、


今飾ってある看板などをみんなで作って帯屋町で署名活動を


したんですけど、


「本当に大事なことやね。」と署名してくれた人が多くて、


署名してくれなかった人の中には「給食費の事もあるし・・・」


という方もいました。


自分が「給食があった方がいい、という根拠をもって訴える事」が


大切だな、と思いました。



今回のお話を聴かせていただいて


私も丁度、小児看護学の勉強を始めたところで、


子どもの肥満の問題や発育段階の子どもたちがご飯を満足に


食べる事が出来ない問題などの勉強をしています。


私も中学校の時に、菓子パンを一個だけだとか


ヨーグルト一個だけしか持っていない友達がいて、


親御さんがお弁当を作ってくれないって


同級生ながら気を使って、お弁当を分けてあげた事を


覚えています。


給食がある方が、成長や発達の面でもいいと思いました。


家庭的にも助かるし、友達同士で食べる場が和んだり、


友達が増えたりという面でも大事だと思いました。



僕は愛媛県出身で中学校までは当たり前のように


給食があったので、この活動の話を聴いた時は


「なんで無いんだろう?」と同時に信じられませんでした。


小中学校における学校給食については


成長発達の面で非常に重要だと思います。


栄養面、家庭の負担軽減からの実施するべきだと思いますし、


メリットデメリットはあっても、デメリットに着目していくべきだと


思います。


僕たち「たまぴよ学生」は8月に行われる


中国四国地方の看護学生のつどいDANSに参加しますが、


各県持ち寄って発表する企画で、


高知からは、この「学校給食が実施されていない状況と実現を目指す


活動」について発表してきます。


きっと県外の人が聞いたら驚くだろうな・・・と思います。



大勢の参加者の中で、


「はい!」(^O^)/


と手を挙げて、堂々と発言するたまぴよ学生さん、ステキドキドキ


でした、本当に (°∀°)b




学生考案の


「給食キャラ


  もぐもぐちゃん」








こんな旗にしてもらって


活躍しています。









共感のコメントもいただき


本当にうれしく思いながら・・・


この夏の悪天候・数々の行事と戦っておりました(;^_^A


たまぴよ学生達の、本当にステキな「イザ活動!」の場面を


お伝えせずには終われません!!


ホンマにホンマに・・・ですが、


6月14日に戻ってご紹介したいと思います。



さあ!行動あるのみ


参加予定の学生の半数が、体調不良で行けなくなる中で


たまぴよ学生5名と職員3名が


「市民の会」の方々と、『いざ!帯屋町グリンロードへ!』



すごく頑張りましたよ~!








シール投票もやりました。









わたしもやる~!」


と駆け寄ってくれたり





本当に、若い世代が


続々と署名してくれました。





帯屋町は県外からの観光客も多く、


「給食ないの?」と驚いていましたよ、やっぱりビックリマーク



署名を呼び掛けて、無視されると辛い・・・


けど、めげずに(折れそうな心をふるい立たせて)


頑張りましたヽ(*'0'*)ツ




そして、この日集めた署名総数278筆!!


この署名活動の中では最高の数でした。


やったー がんばったー!(*^o^)乂(^-^*)


すごい達成感でした★





話は前後しますが、


市民の会代表山本氏の学習会が終わった後、


さっそく、看板やプラカードづくりに精をだしましたマッチョ


みんな作るの大好き すき






こんな感じ?











おもしろい!
















上手や~!













大きなやつ

がいるね!







そして、できた~!!







どう?

いい味が

出ている

でしょう?!





6月14日(土)に帯屋町グリーンロードへ


市民の会の方たちに混じって


署名を訴えます :*:・( ̄∀ ̄)・:*:


その④へつづく・・・続く

前回「学校給食オークション」で自分たちの意見はまとまりましたが、


5/17に、市民の会代表の山本氏に講師をお願いして、


さらに学習会を開きました。



何か活動する時は


「学習」してこそ


腹がきまる!








学校給食を考えると色んな角度から切り口があるものです。


地産地消

   「地元の食材をたべよう」ってことですね。

  

   中学校給食の材料費は1食あたり280円。


   小学校では260円です。


   そし小学校給食の地産地消率はほぼ60%。


   高知は食材が豊かですよねヘ(゚∀゚*)ノ


   地産地消で中学校給食が全校実施されたら


   どれ位高知県内市内の企業や食品会社、

  

   地域の農家・漁師さんにお金がおりるのか


   市民の会が試算してみたところ、

   

   約2億円のお金が還元される、ということが


   わかりました。ひらめき電球


   ただ給食=中学生の食事、だけではなくて


   地域がうるおい、そこに雇用も生まれてお金が


   回っていくんですね合格


   現在、給食がなくて手作りのお弁当を持っていけない場合は


   コンビニ弁当を持ってくる生徒もいますが、


   コンビニ弁当の食材はほとんどが県外だったり、

  

   海外のお魚なのです。


給食費は就学援助の対象


   「就学援助制度」は経済的な理由から就学困難な児童生徒


   に対して、学用品・学校給食費・修学旅行の費用・通学費など


   を実費援助する制度です。


   高知市での就学援助率は、小学生3割、中学生4割です。


   中学生4割を人数にすると、2450人が受けている状況です。


   ところが、学校給食が提供されているのは1100人ですから、


   大体2000人がこの給食費援助を受けられるのに受けることが


   できないって事が分かります。


   家から持ってくるお弁当やコンビニ弁当などには


   この援助は適応されないのです。  


   かたや、高知市中学校給食を実施している9校の中学生は


   この援助が受けられる・・・シラー


食育


  2005年に、子どもたちの食生活や健康問題があげられて


  子どもたち一人一人が「食」について認識を高め、


  よりよい食生活を営んでいける力を身につける事が


  教育の課題となり


  『食育基本法』という法律ができました。


  さらに、『食育推進基本計画の策定』というのがあって、


  ・朝食の欠食をなくす


  ・学校給食での地場産物の活用や米飯給食の一層の普及、

   定着、生産者に関する情報を子どもたちに伝達する取り

   組みの推進


  などがあげられています。


  こういう風に、「食育」は学校教育の中に位置づけられています。


  『学校給食法』という法律もあります。


  この事からも、「給食」というのは


  ただ食事をする、ということだけではないんだよ、


  という点が大事なところです。食事


子どもの貧困の問題


  『経済格差をはじめとする社会的状況は健康に関係があり、


  本人の健康に対してだけ悪影響があるのではなく、


  その子どもなど次世代に対しても影響がある』


  と言われています。


  民医連の調査でも、


  『若年性の2型糖尿病の原因は肥満にあり、


  20才までにある程度の肥満状態になっている。


  そして、生活保護受給の方が多く、


  さらに非正規雇用や長時間労働者が多く


  貧困が発病・発症の進行に影響し、


  診断遅れの原因となっている事』がわかっています。


  だから、


  「きちんと食事をするということを、若い時にどれだけ


  身につけておくことが大事か。」という事であり、


  きちんと子どもたちのところに(国が)お金をつぎ込まないと


  将来、国がさらに社会保障費をつぎ込まなくてはならなくなる


  というワケです。Yen


では予算はあるのか?


  実は、国から各市町村に地方交付税というのが出ていて、


  その中に中学校給食を実施している事を前提に


  高知市に毎年、1億3千万円おりてきています。


  今、高知市は「中学校の耐震化が先決」だと言います。


  さらに、高知市役所を震災の拠点にするために全面改築


  するのに何十億もの予算をつぎ込む事になっています。


  東日本大震災復興と来たるべき東京オリンピックの影響で


  資材が高騰した問題もあり、


  中学校給食の問題は、あとへあとへと延びてきました。


  とはいえ、この運動は今初めておこったのではなく、


  過去、何度となく運動は起こっていたのですが、


  ずっと、高知市は何らかの理由をつけながら


  手をつけてこなかった、というのが実際です。

すごい勢いで広がる市民の声


  今、市民の声が広がってきています。


  8月いっぱいで署名を1万筆集めて、9月の市議会に


  提出しようと、色んな団体にお願いして署名をとって


  もらったり、お母さん方がスーパー前で署名を訴えたり


  しています。


  「行列のできる署名」は初めてだ!


  なかには「お弁当を作るのは母親の役目!」と厳しい


  ご意見の方もいますが、


  色んな年代の方が9割がた署名してくださる状況だと


  いいます。




2014年

6月14日付け

高知新聞記事













6月13日(金)高知市と市民の会の懇談会があり、


9123人分の署名を、手渡しました。


3月に提出した分と合わせると


10276筆  ドンッ


早々に目標を上回っています。


これから運動も夏に向かって盛り上がっていきますので、


署名行動に出かけようと、看護学生たちも


看板やプラカードづくりに取り掛かりました ヾ(@°▽°@)ノ


では、その③につづきます。つづく

今まで、高知市では中学校給食がないのが当たり前だと思っていました。


ところが、全国的にみても非常に遅れている事が


分かったんです。(・∀・)


全国の中学校給食の実施率は、70%。


四国では県庁所在地である松山・高松・徳島では100%実施されています。


高知県は実施率43%!


高知市の他にも、南国市・室戸市が実施していませんが、


南国市は議会で決議しましたので近々実施します。


なんと土佐清水市は、小中校で実施されていません。


どれだけ遅れているのやら・・・( ̄_ ̄ i)


高知市では19校のうち6校が実施していて、


市町村合併で高知市になった高知市周辺の中学校で実施されています。


だから、道路一本隔てて「給食がある」子と「ない」子がいるわけです。


生徒数にすると、高知市の中学生は6100人位。


本当はこれに私立中に通う生徒数が入るんですけど・・・


実施されている中学校生徒数は1100人位ですから、


約5000人の中学生が学校給食がない状態だ、ということになります。



さてさて、これはびっくりビックリマーク  


今高知市では『平和と生活を守る高知市民の会』が運動しています。


お母さん方を中心に、民主的な団体などで構成されている会です。


もちろん、高知医療生協・高知民医連も


子どもたちの健康・成長発達を保障する立場、


また、この給食が実施されていない状況から見える「子どもの貧困」


の問題などに着目して、この運動に参加しています。



4月のはじめでした。


高知生協病院に集まってきた看護学生に職員ナースが、


この状況を話ました。
                            そして

みんなで


学校給食の意義


を話し合う為に


「学校給食

 オークション」


をやってみました。


100万円を持っているとして、


10項目の意義のうち、自分が大事と思う項目に金額を入れて


競り落としていきます。


みんなそれぞれの想いが出てきて、


「ああ、なるほど~!」

「そうだ、そうだ!」

「ヘエ~!」


と、面白い話し合いの中、


「できるなら中学校給食は実施するべきだよね。」


という風に意見がまとまり、


自分たち看護学生も職員と一緒に運動に参加していこう!


という事になったんです。


実習もあるし、テストもあるし、アルバイトも・・・


でも、やれるだけ少しでも何かができれば・・・


まずは、自分が署名用紙に名前を書く事から出発です。


(*^.^*) その②へつづく・・・・・・・・音譜







毎年8月に開催される『全日本民主医療機関連合会中四地協』主催


の看護学生交流集会、通称DANSが今年も山口県で開催されます!


実は3月から各9県の看護学生実行委員さんが集まって、


企画準備が始まっているんですよ。


そして、5月10.11日(土・日)に山口県で第2回実行委員会が


開かれ、高知からも看護学生5人と職員2人で参加してきました。


会場は、山口県岩国市。



きれ~い!


錦帯橋と錦川


小高い山の上には


岩国城が。







夜はライトアップされて


美しいのなんのって!


岩国城もライトアップされて


いるので、真っ暗な中に


ぽっかり浮かんでいます。






また、お宿がステキで


おはんの宿『半月庵』さん。




趣きのあるお宿で


ぜひまた行きたい


ゆっくりと・・・



お料理も抜群に美味しかった!


これは岩国寿司ですけど、


次から次に出てくるお料理は


手が込んでいて、



そしておしつけがましくない美味しさ(分かります?)♪


朝食もたっぷり食べられるし、


学生・職員ともに朝から元気に活動できた、という


素晴らしいお宿でした≧(´▽`)≦


とと・・・・観光しに来ているのではなかった・・・・(・・;)


残念ながら、ゆっくり遊ぶ事ができなかったけど、


その割には満足度の高い実行委員会でしたよ。


みんなで8月の本番には、


帰りにちょっと観光できる時間をとろうねって


話しました(^_^)v


8月19日~20日には、錦帯橋のある西岩国の城下町を


会場にして、中国四国地方の看護学生が(およそ100名)


集まって学習・交流します。


今年のテーマは


『Project D ~日本って、本当に平和ですか?~』


米軍岩国基地へフィールドワークに出かけ、


『平和』について学びます。


今回の実行委員会は、8月のフィールドワークや学習、


会場の下見や交流企画の具体化などを


9県の学生・職員55名で行いました。


ちょっとだけ、学習・フィールドワークで学んだ事を

お伝えしておこうかな・・・


とにかく勉強になりました(o^-')b


●学習講演・フィールドワーク●


講師は岩国平和委員会の吉岡光則さん。

         (元高校の社会科の先生)


『いまこそ憲法を正面に掲げて

            ~憲法と岩国基地~』











日本国憲法は「すごい!」と思います。

特に前文は、世の中の動きや政治の状況を見て

読み直すたび、輝きを増してきます。


前文を貫くのは「平和主義」です。


〈平和を愛する諸国民の公平と信義に信頼して

 われらの安全と生存を保持しようと決意した〉


日本は先の15年戦争で、世界を相手に戦い

沢山の犠牲を出した。

日本国民だけで300万人、中国や朝鮮、南の島々で

何をしたか・・・


その反省点から生まれた憲法。


色々な国と国との利害はあるけれど、

どこの国の人々もみんな「戦争はイヤだ!平和がいい。」

と思っているんだ。

お互いの人間性を信頼して物事を話し合いで解決して行こう。


〈全世界の国民が、等しく恐怖と欠乏から免れ、

 平和のうちに生存する権利を有することを確認する〉


この世界のすべての人々が、平和のうちに生きていく権利

を持っていると言っています。

「平和的生存権」です。

この辺が真髄だと、思っています。


●平和主義はあくまでも理想なのか?

     世界の中で軍事同盟は、次々に解体されて

     東南アジアでもヨーロッパでも中南米でも

     「徹底的に対話を積み重ねる」方向に動いていて

     アメリカと日本の関係が世界で最も恐ろしいのでは

     ないでしょうか。

日本国憲法前文で示した道が現実のものになってきています。


●日本は本当に独立国なのか?

    学校の教科書では

   「サンフランシスコ講和条約で日本は独立を回復した」

   とそこで終わりです。

   その時、同時に結ばれた「日米安全保障条約」が

   とんでもない条約で、その後さまざまな米軍や基地の特権

   を決めた「日米地位協定」そして密約などの事は

   残念ながら教えません。

いろいろあります。

・日本にいる米軍関係者は家族も含めて日本の税金は納めていません。


・在日米軍の駐留経費の75%は日本の税金で賄っています。

   防衛予算は聖域となっていて、厳しく見ていかないと

   私たちの暮らしと基地問題は密接な関係があるのです。


   たとえば、米軍の住宅は1世帯あたり5000万円かけて建設されます。

   もちろん水道光熱費全部、日本もちです。

   米軍が休みでアメリカに帰る休暇期間は、

   クーラーをつけっぱなしで帰ります。

   帰ってきたときに暑いから・・・。

   そういうのも含めて、日本中の米軍基地で使われている電気代は

   しめて250億円。すべて私たちの税金が使われています。













・米軍関係者が日本で犯罪を犯した場合はどうなるのか?

  「公務中の事件はアメリカ軍が裁判権を持っている」が非番の時は

  日本側が裁けます。しかし、7割以上が不起訴です。

  なぜか?

  そこには 「よほど重大な事件でない限り、

  日本側は裁判権を使いません。」という

  密約が交わされているのです。














・岩国基地の滑走路沖合移設で爆音が軽減された、ということで、

 厚木基地にいる空母艦載機部隊が移ってくることになりました。

 そのかわり、基地内に民間の空港を造ってもらいました。

 「岩国錦帯橋空港」です。しかし、米軍優先な他、管制権も米軍

 がもっています。米軍に管制権があるのは、ここ岩国基地だけです。

 空の上も相当な広範囲を米軍が管制権を持っていて、松山空港の

 管制も米軍が行っています。


・この他、普天間基地にいる、空中給油部隊も岩国に移ってくる事に

 なっていて、そのご褒美に岩国市役所は総ガラス張りの立派な庁舎

 に建て替えられています。


・この他にも、沖合移設をするために、愛宕山という小高い山を削って

 ベルトコンベアーで土砂を運び、埋め立てをしたのですが、削られた

 後の愛宕山を『夢の街』にするという山口県の計画は頓挫して、

 1/4は岩国市が買い取り、3/4は防衛庁が買い取り米軍基地になって

 しまいます。今、将校の住宅が建設されていて、愛宕山近辺の住民

 の粘り強い反対運動が続いています。


そして、

日本の防衛のために米軍基地はあるのではない、という事。


・1970年代ジョンソンというアメリカの外務副大臣は

 「日本の直接の防衛に加担する通常兵力は日本にはおいていない。」

・1982年ワインバーガー国務長官は

 「沖縄の海兵隊は日本防衛に割り当てられてはいない。」

・2009年にも元陸上自衛隊幕僚長だったえらい人が

 「在日米軍基地は日本防衛のためにあるのではなく

  米軍中心の世界秩序の維持、存続のためにあるのだ。」


簡単にいうと「アメリカに必要だから日本にいるのです。」



この他にも

沢山の理不尽な事実を

見たり聞いたり

しました。


その場に来て観なくては

実感できない事は

もちろんです

が・・・




吉岡先生は、


戦後生まれや戦争体験のない世代は、つい乗せられてしまう事

 があるかもしれない。

 「知らしむべからず、よらしむべし」と、

 江戸時代の支配者が、百姓には本当の事は言わず、

 ただ年貢を納めさせたらいい、といったその考え方は、

 いつの時代の支配者も考えているもんです。


 だから、私たちは常に勉強しつづけ、

 騙されない、口車に乗せられないだけの

 「知識」と「想像力」(イメージする力)を持たなければ

 いけません。


 そして「知らない」のも罪です。」


 と、学習会や・基地ガイドの中でお話しして

 くれました。


まだまだ、見て聞いて感じたことは


沢山ありましたが、


今度、8月には大勢の看護学生と職員が


岩国を訪れ、色んな思いをみんなで共感し、


未来の日本の医療者として、


真の平和を願い、そこに生き生活する国民の


健康と暮らしを守る観点で


一緒に考えていけたら、と思います。













みんなで学び、交流する夏に向かってGO!

         o(^▽^)o


気持ちの良い風が吹き抜けて、


ちょっぴりきつい日差しを気にしながら


屋上庭園の真っ白なさつきを


一枝頂いてきました。
















この間まで


芝桜が満開で
























今はさつきも咲き乱れ


患者さんも


職員も


みんなくつろぎに


やってきます。




今日は、夕方から


この屋上庭園で


高知医療生協の若い職員でつくっている


ジャンボリー委員会主催の


『ちっくとCafe』が店開きします(‐^▽^‐)


仕事が終わって、さっさと帰らず、


「ちっくと寄っていかんかえ?


コーヒーでも飲みながら


なんでもしゃべって


くつろいでみんかえ」


と、つかれた職員に呼びかけています。


職員ひとりひとりは、


仕事に邁進し、元気に働いていますが、


職員同士が、日々なんでも話せるような


くつろげる場所が


病院の中にあったかな~??


もっともっと語り合える職員なら


ともに苦労を乗り越えられるかもしれません。


いっしょに手を取り合って喜びあえるかも


しれません。


そういうことが、


患者さんに寄り添う気持ちを


やさしく作ってくれるのかもしれませんね。


さあ、


今日は、ちっくと寄っていこうかな・・・


4月1日(火)


7人の新入職員が高知医療生協の


仲間になりました!


職種別に


・事務職員1名

・理学療法士3名

・作業療法士1名

・看護師2名 

          です。


高知医療生協理事長から


 「明るくやさしく、新風を吹き込んでください。

 全国300万人の組合員さんがいる医療福祉生協と

 全日本民医連に結集している多くの医療機関とともに


 『健康をつくる、平和をつくる

            命輝く社会をつくる』

 をモットーに、手を取り合って頑張っていきましょう!

 

 そして、青春を謳歌し、人生に悔いのないように!


 覚悟を決め、やりがいを見つけ、


 仲間を大切に!


 すべては自分が主体者となって作り上げて


 いくものです。


 ひとりひとりが職場に与える影響は大きいです。


 健康第一に頑張ってください。」


という、歓迎と激励の言葉をもらいました。




 「地域の方々の健康を守るために

     7人で手を取り合って成長し励んでいきます。

         ご指導ご鞭撻を承りますように              

                お願いいたします。m(_ _)m」


いえいえ、新人のみなさん!


ともに苦労をしていきましょう o(〃^▽^〃)o



2014年3月27日(木)


ちょうど、高校生1日看護体験の最終日でした。


高知生協病院に2013年度に入職した看護師の


1年目研修の総まとめである


『2013年度卒新人 看護師症例発表会』


が開催されました。




1病棟配属の4人は


何らかの手術を受けた患者さまとの関わりを通して


学んだことの発表をしました。


それぞれの病棟師長から


新人看護師へ向けた言葉や


症例に関して


「手術を受けた患者さまへの考察が


しっかりできている」


という嬉しい評価ももらえました。


そして、新人看護師を支えたプリセプターから


4人のために作成したムービーには


4人の成長の記録と


関わってきたスタッフの想い、


これから2年目に向かう4人への


励ましの言葉があふれるほど


詰まっていました。



「いつか自分たちが


プリセプターをすることが


あったら、


同じように大切に


育ててほしい」


という、


プリセプターからの言葉を


しっかり胸に刻み、


2年目も元気に明るく


頑張っていってほしいです!(ノ^^)八(^^ )ノ