それに携わる者たちの性根、人間性、良心に問題がある
宇宙とは何か。
地球とは何か。
どのように生まれ、これまでがあるのか。
その誕生には、目的があるのか。
意味があるのか。
その果てしなく、壮大な世界。
その全ては神秘のベールに包まれた世界。
これをさも人類の所有空間、所有物であるかの如く、人間は勝手次第に扱い、我が物顔で汚染し、破壊し、現状変更を加え、荒らしに荒らしまくる始末である。
「宇宙はロマン」
「宇宙開発は人類科学の叡智」
「宇宙を制する者こそ、世界を制する」などと人間はほざいている。
これ、宇宙の真理に反し、大罪であることを推して知るべし。
我欲に塗れた開発競争、科学技術に関わる者、それに恩恵を被る人類に、未来はない。
真理、知らないことへの探究を否としている訳ではない。
即ち、それに携わる者たちの性根、人間性、良心に問題がある。
天の鉄槌は、絵空事ではない。
心無き科学を謳歌する人類の頭上に足元に、幾多の苦難到来有り。
全ては因果応報、やったらやられるの実相の上、必ず精算させられることを肝に銘じ、人類科学や開発の在り方を問いただし続けます。
有難うございます。