どうして、世界には色が存在するのか
有って当たり前の世界。
そのようなものは存在しない。
自然に出来た、と人は言うけれど、それは本当か?
自然にとは何か?
沸いてきたとでも言いたいのか?
自然の何を知っているというのか。
有って当たり前の世界という捉え方しか出来ないから、真剣に知りたいという思いも沸かない。
不思議さを不思議だとさえ捉えられない。
日常を見よ。どうして喉が渇くのか。
どうして朝になると目が覚めるのか。
どうして目は二つあるのか。
どうして毎日お腹がすき、排泄をもよおすのか。
どうして、太陽が昇り、世が明けるのか。
どうして空には星があるのか。
どうして空間があるのか。
なぜ空を飛ぶもの、水の底を這うものがいるのか。
どうして、世界には色が存在するのか。
そして、人間はなぜ生きているのか。
人間は、創られたもの。
それは受け身の存在。
創られたものであるならば、創ったものが在るということだ。
そのことを感じ謝ること(感謝)が出来れば道は開ける。
そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。
ありがとうございます。