山の方は虫が動きはじめ、小鳥もさえずりはじめるこの季節。
地元に帰ったり、バス釣りに来たりしてウグイスの少し下手なさえずりを聞くと春だなと感じます。
ちなみに同じく田舎や山で良く鳴き声を聞くキジバト(トゥートゥートゥトゥートゥートゥートゥトゥーって鳴くやつ)ですが、人によって区切り方や聞こえ方が違うという噂が…。
真相は如何に!
今回は昼過ぎに広島市内を出発して三川ダムへ!
行く途中先に白竜湖を覗いたところフル満水(満水以上の満水?)やたらと濁っている状況で人も少なく、サイトができる状況でもない感じ。
人が少ないのは魅力的ですが今回はスルー。
田んぼでの代搔きの影響なのかわかりませんがあまりいい状況ではなさそうなのと、前回ボートでの釣行で散々な目に遭いましたので、今回はまだ見ていない三川ダムへ向かいます。
事前情報では、弥栄ダムは大減水、三川ダムと八田原ダムはそこそこ減水していて釣りはしやすい状況とのこと。
行けばなんとかなるでしょう精神です。
ポイントに到着するとやはり人は多いですが、釣り場に入れない状況ではなさそう。
サイトフィッシングができそうなエリアへ入ります。
先発はベイトタックルへはジャックハンマー+仮称ボールテール5インチ、
スピニングにはかんちゃんシャッドテール3.5インチストレートテールのジグヘッドリグをセットし向かいます。
人は多いものの魚も回遊してきているようでサイトで狙っているであろう人、ひたすら対岸方向へ投げている人、
ジャイアントベイトを投げている人などそれぞれです。
バスが見えるので、スピニングタックルの方をキープキャストで購入したキーパーラインのシーズシャッドのダウンショットリグに変更してアプローチ開始。
とはいえ闇雲に投げても良くないことが多いので水辺を前にジッと我慢。
フィールドを観察していると、サイトで狙っているであろうアングラーさんが良型のバスを掛けるも惜しくもバラシ。
この場にいるアングラーの中でも、アプローチに関して凄くこだわっているのが明らかだったのでそりゃ人多くても魚掛けられるよなと勝手に納得。
使っていたのはスモラバかな?
まずは基本的にアップに投げてシェイクしながらのドリフトで反応をみます。
カラーやアプローチに関して私はあまり語れるほどの腕と知識はないため、詳しくはキーパーライン浅田さんが出展されているイベントにて製品を購入して現地で聞いてみてください。
(キーパー浅田さんと違い難しいことができない人が作ってるものですみません…)
ルアーがフィールドに同化して見づらいですが目を凝らしてアプローチします。
どうやらクロスの角度がキツイと一応魚は気にはするものの口は使わなさそうな感じです。
そのため岸際に投げてアプローチ。
とにかく見づらいですが、気合いでルアーの位置を把握してシェイク。
こちらからアピールを強くはしないけれども気づいてもらえなさすぎても困るのでその絶妙なアピール感をロッドアクションやボトムに転がっている石、そしてカラーを選択してひたすらアプローチ。
なんとか太い良型を反応させることができ寸前で逃がしのアクションを入れると上手くスイッチを入れることに成功。
2回逃がして探させて3度目の逃がしで本気食い!
ボトムには石が転がっているので慎重にファイトしながらランディングのために水辺に寄っていくと
なんとエラ洗いでフックオフ…
変な声が出ました…
なさけない。
しかし大勢の人の中で口を使わせられたのは自信にはなります。
気を取り直して続投です。
諦めずにアプローチしたものの小型の魚が先に横取り。

今年初めてのサイトフィッシングでの魚。
メジャーなフィールドなだけあって、適当なアプローチで小バスが釣れるほど甘くないから!
一応腕も上達しているから!と自分を納得させます。
にしてもシーズシャッドは国内最難関級エリア淀川で生まれたルアーなだけあり、強力な武器となりそうです。
あとは基本的なサイトフィッシングの能力の底上げと見づらいルアーやカラーでもしっかり認識できる能力をつけなければ。
(発売当初、淀川野郎どもがこぞって買い占めたワームです。)
このままサイトフィッシングを続けたいところですが雲行きが怪しくなり、なんと雨が振り出す事態。
これじゃサイトフィッシングできないじゃん。濡れちゃうじゃん…(風邪ひいちゃうじゃん)と大へこみ。
軽い防水機能を持つ服装であったこととバイクできており、雨を防ぐ術が木陰に入ることしかなかったのでそのまま釣りを続行します。(どちらにしても濡れることには変わりませんからね!)
幸い見える範囲にいたアングラーはみんな車に避難したのか帰ったのかわかりませんがいなくなったのでプレッシャーは下がったはず。
アラバマリグをセットしてバマストで探ります。
アプローチはサイトフィッシングと基本同じではありますがルアーパワーは格段に大きいため+αで一段下がるエリアの上を重点的に通します。
一段下がったエリアから浮かせてドンが狙い。
早々に良型がバイトするものの乗らず…。
だがしかし、反応自体は得ることはできたので、期待はできるのかもしれない。
同じような場所を重点的に探ります。
経験上、にわか雨は魚の反応が大きく変わることもあるので気持ちを切り替えて集中。
(高校生の頃友人に、にわか雨に上手くアジャスト出来なくてボロボロに釣り負けた苦い記憶が…。
トラウマなんですよ!!!!!)
一段上のブレイクにルアーが当たるか当たらないかを意識して引いてくるともう一度バイト!
しかし今回も乗らず、微妙にルアーが合っていないのかもと不安になります。
替えるにしてもスピナーベイトかチャターベイトか…。それともスイムベイトやシャッドテールかと考えるものの個人的にはピンと来ない状況。
アラバマリグをそのまま続投します。
変に悩んで色々やってブレるよりかは、投げ続ける方がいいだろう。
そのまま投げ続けると3度目の正直でヒット!
瘦せてはいますが良型のバス!
慎重にファイトしてランディング!



かんちゃんシャッドテール+アラバマリグはもう定番ですね!
春先の大きな武器です。
なかなかゴージャスなセッティングではありますが状況によってはかなり強力なので是非試して欲しい釣りのうちのひとつです。
この1匹を釣ったあとは大きく場所を移動し、斜面と岬と小さいワンドが絡むポイントへ入ります。
水辺から離れて上の方から観察していると定期的30㎝クラスだったり40㎝クラスだったりの小規模な群れが行き来しており、回遊コースとなっている模様。
そこに鯉やナマズも加わります。
どうやら色んな魚の回遊コースとなっている模様。
岩や石がゴロゴロしている岸際をシーズシャッドやクレイジーフラッパーのダウンショットでサイトにて狙うもすっぽ抜けや食わせの直前でシンカーがスタックして外せないなどミスを連発。
非常にまずい。
丸々とした良型のバスも回遊してくるため注意深く観察したり、
ナマズが食いそうになったら回収したりと集中して狙うも食わせきれないので、一旦岬の先端付近を狙います。
かんちゃんシャッドテール3.5インチRZテールのジグヘッドリグのミドストで通します。
イメージとしては岬の尖っているところギリギリに投げてシェイクしながら、傾斜に沿ってカーブフォールです。
今回使用しているロッドが柔らかいことと、ワームがわりと太目なのでロッドをバシバシ大きく動かします。
まるでバシバシシェイク。
広範囲にいるバスに気付かせるように意識してアクションしていると微妙なバイト。
とりあえず合わせてみるとちゃんと魚。しかもデカい。
足元にゴロゴロ転がっている岩に突っ込んでいかないようにロッドを立てて浮かせます。
ロッド自体パワー負けすることはないのでその点は問題なしですが、合わせが微妙であったために掛かり方がとにかく不安。
突っ込んでいっている間に上手く刺さってくれたらいいのだがなんて考えていたらエラ洗いでフックオフ…。膝から崩れ落ちます。
(腹を切れ!!)
その後、オナガに変えて同様のアプローチで小さなバスをキャッチ。

この釣りでも魚はバッチリキャッチ出来ましたが良型バラしたのは辛いです。
最後はジャックハンマー+ボールテール5インチでシャローフラットを広範囲に探って反応なく終了。
久しぶりの三川ダムで、魚を触ることが出来て良かったです。(ミスも多かったですが…)
昔は全く手が出なかったので私も成長したということですね!
時間を見つけてリザーバーのオカッパリの方も今後釣行回数を増やしていきたいです。
■今回の使用タックル
①
・ロッド
TULALA Routes C69MH
・リール
SHIMANO 16スコーピオンMGL150HG
・ライン
シーガー フロロリミテッド20ポンド
・スナップ
クイックスナップX
・ルアー
RAID JAPAN マックスワイヤー
Kangler‘s choice かんちゃんシャッドテール3.5インチ 6個
デコイ Strong Wire 2/0
コーモラン ハンマードウィローリーフゴールドブレード
②
・ロッド
アブガルシア ホーネットスティンガー プラス 674UL
・リール
SHIMANO 13ソアレCi4+ 2000HGS
・ライン
シーガー フロロマイスター 4ポンド
・ルアー
カルティバ 瞬貫BC 2番
ガン玉 0.5号
KEEPER LINE C,sShad(シーズシャッド)2.75インチ
odz シャンクチョットプラス1/20オンス
Kangler‘s choice かんちゃんシャッドテール3.5インチオナガ

ワームが曲がっているとすごく怒る方もいますが、画像の様な曲がりだと実は動きが変わり違うベクトルの釣りができることも多いので様々なセッティングを試してみてください☆