20240407/森川劇団/鈴成り座 | 観劇録。

観劇録。

芝居の配役とその他少々の
備忘録。

 

十代最後の煌大まつり🌸
「世にも奇妙な森の石松」
森の石松:森川煌大
都鳥吉兵衛:橘小寅丸
常吉:澤村悠介
梅吉:森川慶次郎
小島松五郎:轟純平
鹿島久松:ちかざわゆうき(←と聞こえた)
布橋兼吉:いずたえいと(←と聞こえた)
伊達の小政:夢川結月
おたみ:夢川美空
小松村七五郎:森川竜二
清水次郎長:梅澤秀峰

*布橋兼吉がどうしても亀吉に聞こえ・・・

 もう亀吉にしてしまおうか笑笑

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電話の声1:夢川なみ
電話の声2:夢川結月
電話の声3:森川竜二
黒メガネの男:竜大豆

森川竜二座長三周年の公演でやった芝居を

劇団では11年振り(?)に。

 

大筋は、いわゆる「森の石松」だけれど
“世にも奇妙な” 物語なので
詳細は書かない方が良いのか・・・
けど、配役に “電話の声” とか書いてる時点で

すでにネタバレ感満載という意見あり😂😂😂

(自分のために詳細を書き残しておきたい気持ちもある)

ただ、夜の部の冒頭で初めて見たシーンがあり
もしか、今まで見逃していた?
あのシーンがあることで

こちら(客)側の見方も変わってくる。
「あぁ!そゆこと!!」感が深まったというか

心構えしながら見れるというか笑笑

 

また、あのシーンがなければないで

物語の展開に対するビックリ度合いが

だんだん高まっていくという面はあるかな?
 

ただ、捨てきれないのは・・・

実は見てはいけないシーンだった可能性😳

うーん、これは確かめなくては👊🏻‼️笑笑

 

 

この芝居を初めて見たのが

森川竜二さん座長三周年の時だったので

かれこれ11年前。
あの時は、奇妙奇天烈なストーリーに

ついていくのが精一杯で

大筋は理解しながらも、年月の経過とともに

細かな内容はポロポロと記憶から抜け落ちていた。

 

2回目に見たのが初見から10年も経っての去年7月。

劇団王座 玄武座長さんの記念公演で

「あれ、こんなだっけ?そういえば💡」な

抜け落ち部分がいくらか蘇ったかもしれない笑笑

 

けど正直、11年経って改めて芝居の全貌を

理解できたかも🤣🤣🤣


翔炎座長さん、面白い芝居を考えるなぁ😆👏🏻👏🏻

 

 

煌大(当時とっぴん) が11年前にやった役を
この日竜大豆がやったことにも感慨深かった。

(場所も同じ鈴成り座)

あの時は大豆さんなんて影もカタチもなかったというに笑笑

台詞もきっちり覚えていて大役遂行、立派だった😊👏🏻👏🏻



にしても、、
いくらケータイ使う芝居だからって
笑点のテーマ鳴らしてたヒトいたよね~~
何回も😑😑😑
 

 


 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 

祭りの日は追加ショー🌸


↓相舞踊が泣けた😭✨✨