劇団四季ウィキッド、観劇レポ(2024.1.20)
こんにちは。カンゲキ子です。ちょっと前になっちゃいましたが、ウィキッドを観てきました。(また?!?!笑)先行で買ってたのは、2枚だけなのにねwいったい、私、何回行くのでしょう?(たぶん9回?)大阪にも行っちゃうのかなぁぁぁぁああ???笑クレイジーなのはわかっているけど、これだけクレイジーにさせてくれる演目に出会えて本当に幸せです!!劇団四季さん。10年ぶりに再演してくれてありがとう♡お席いつもは座らない1階サイドA席。車椅子席の後ろで、広々と座れたのと角度はあるものの視界は良好でした。キャストほぼベストキャストで、観たい人が観れました。特に、小林さんは先週のどの調子が悪く、ロングトーンが伸びなかったり、『闇に生きる』を音程を変えて歌ってたのでぜひとも絶好調の小林さんをもう一度見たいと思ってました。週の半ばから帰ってきてくれて嬉しい💖観劇レポうーん?何から書こうかな??全てが素晴らしくて。私好みの表現をしてくださって。心地良い余韻に浸りたくて、夢見心地でいたら、記憶が消え去りました。覚えているのは、『人生を踊り明かせ』の前にグリンダがボックに追いかけられて、上手から登場するシーン。いつもハシゴでピアノの練習をしてるフリをしている中山グリンダ。今回は、ハシゴに頭を突っ込んで、ボックを撒こうとしてましたw毎回見るたびにコメディエンヌっぷりを発揮して、ますますグリンダになる中山さん。年明けてからずっと中山さんを観ているので、久しぶりに真瀬さんグリンダも観たいー。昨日、東京最後のキャス変が出ましたが、真瀬さん来ず!去年の11月30日の真瀬さんの姿をもう思い出せない、、、真瀬さんはゴースト&レディに登板されるので、ウィキッドの大阪へは行かないだろうからもう観れるタイミングはないのかしら…悲しい!!そして、前回フィエロとグリンダのイチャコラタイムをガン見しすぎて見逃したボックがネッサとダンスホールで会話するシーン。今回の緒方さんボックは、めちゃくちゃグリンダの方を見て『仕方ない、今は我慢だ』と言った表情でネッサを誘っていました。個人的には、全くグリンダの方を見ないよりか今回の方がボックの心情が想像できて、好きでした。小林さんエルファバは、どの場面でも私の観たいエルファバ像で文句のつけようがない!!リクエストのつけようもない!!私が一番好きなのは、『魔法使いと私』で希望に胸を膨らませてそれまでみせなかったような笑顔で歌い上げるところ。元々アグラバーのハッピーエンドが大好きな人間なので、私はやっぱり明るいシーンが好きなんですよね〜。最高の思い出をあーだこーだもう言いたくなくなってきたので今回はここら辺にします。ブログに記録を残すようになってから、毎回同じところしか見てないなという気づきがありましたw好きなところにトコトンこだわっちゃう見たいです、私。せっかく何回も観るなら視野も広く持てるように精進していきます!ということで、ウィキッド東京公演のチケットも残り1枚。最後も最高の思い出になりますように♡小林さんエルファバ、こいーーーーーーーーーーー!!!!