【ごっこ遊び】英語コーチ才神敦子です!
英検合格の報告が続々来ています。
先日のブログでも書きましたが、
本当に子どもたちは忙しい時期に、
頑張っていました。
保護者の皆さんは、
「こんな時期だから無理だよね」
「とりあえず受けるだけで、次回頑張ればいい」
などの、とてもお子様思いの優しい言葉を
かけてくれていました。
本当に子どもたちを思う優しさからの言葉なんですが、
でも、どうか、子どたちの力をもっと信じてあげてください。
子どもたちは自分たちの選択に責任を持ちました。
それによって、「出来ない」という限界はなくなったのです。
自分たちで「出来ない」という限界を作らない限り、
限界は存在しないのです。
There are no limits.
大人は今までの色々な経験のから、
子どもたちにアドバイスをします。
でもその経験はその人のもので、
子どもたちのものではありません。
子どもたちは自分たちで新しく経験していくのです。
それなのに、大人が子供の限界を決め、
それを子どもに伝えることで、
子どもたちが限界を作ってしまうのです。
私も経験があります。
昔は娘に「~出来るはずないでしょう」などと、
平気で言っていました。
本当に、申し訳ないです。
つまりは、娘を信じきれていなかったということなんですね。
「娘ならできる!」と信じていれば、
私の経験がどうであろうと、
100%サポートすればいいのですから。
今は、100%信じています!
たとえ「今度のテストでは全部100点で、
学年1番になりたい!」といっても、
今なら100%します!
(実際にはそんな頼もしいこと言ってくれませんでしたが・・)
There are no limits.
限界はないのです。
子どもたちが限界がないと信じているならば、
大人たちはその子どもたちを信じてあげてください。
きっと、親も知らなかったような、
スゴイ底力を見せてくれるよ思いますよ!

7月23日からの英語劇夏期講習「ドラマキャンプ」では、
子どもたちの限界を取り払い、
自分たちを信じることができるワークをします。
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