場所 福岡県京都郡みやこ町国分280
豊前国分寺は福岡県京都郡にありました。
豊前国分寺へ。
山門の手前に南門があったらしい。
山門の西側に出土した中門の礎石。
豊前国分寺説明板。
駐車場の西側にある豊前国分寺案内所へ。
ここでパンフレットを貰いました。
パンフレットに書いてあった伽藍配置想定図。
参道へ戻って鐘楼門へ。
江戸時代に建てられた。
鐘楼門から境内西側を見る。
三重塔。
明治時代に建てられた。
堂宇は天正年間に大友氏の兵火にあって喪失。
元は七重塔だった。
七重塔は豊前国分寺と豊津神社の間の道路付近に建っていたらしい。
豊津神社境内は一段低くなっているが、この辺りが豊前国分寺跡の東端のようだ。
境内へ戻って本堂。
本堂から境内を見渡す。
ここに金堂が建っていたのかな。
これも礎石?
本堂裏の林の北側に講堂跡。
講堂跡の基壇。
説明板。
講堂跡から金堂跡の方を見る。
講堂跡から北を見る。
この辺りは史跡公園のようになっています。
何の礎石かな?
解らなかった。
最後に講堂跡基壇をもう一度見る。
近所の方のキャッチボールやバーベキューの邪魔になるので、豊前国分寺跡を後にしました。