200 勝連城(琉球国) | 三日月の館

三日月の館

yahoo!ブログのアメブロ版です。

登城日 2023年12月10日(日)晴
難易度 ☆☆
場所   沖縄県うるま市勝連南風原3807-2

 

阿麻和利の居城です。

 

まずはあまわりパークへ。

ここで情報収集。

ここでは阿麻和利は英雄。

建築からみる勝連グスク。

文化からみる勝連グスク。

模型があります。

帰りに飛行機に間に合うように急いで勝連城に向かう。

入り口で続日本100名城スタンプ94城目をGet!

この辺りは防御田地。

説明板。

イネ、オオムギ、コムギなどが栽培されていた。

四の郭の門口へ。

説明板。

西原御門跡から入る。

石積を見る。

南。

北。

石積を積む作業。

ここにも説明板。

門口のカー。

説明板。

カーは井戸のこと。

マチダ・ナケージガー。

説明板。

仲間ヌウカー。

説明板。

四の郭の先には外堀と東の郭があった。

外堀の模型。

外堀の掘削。

残念ながら外堀や東の郭へは行けなかった。

見上げると木々の間から工事中のフェンスが見えた。

発掘しているのかな?

勝連城を見渡す。

立派じゃない。

日本100名城と続日本100名城の違いが解からんむかっ

右旋回の階段。

南風原御門跡から石積を見る。

南風原御門から港から荷物を運び入れていた。

西側の石垣。

四の郭を区切る石積。

四の郭の北側は斜面。

ウタミシガー。

説明板。

この辺りは台所のような場所だったらしい。

ミートゥガー。

説明板。

縁結びの場所だったらしい。

ここに兵士たちが集まってワイワイしていたのかな。

ここには門跡もあります。

城址碑。

右旋回の城道を登る。

史跡保護のため、ここから階段が造られています。

三の郭へ。

ここには四脚門があった。

三の郭。

説明板。

すり鉢状遺構。

説明板。

三の郭から二の郭を見る。

殿舎が建っていた。

説明板。

肝高の御獄。

説明板。

そばにはトゥヌムトゥもあります。

二の郭へ。

二の郭基壇上の殿舎跡。

説明板。

この殿舎跡は座喜味城のよりも凄いね。

二の郭説明板。

ここで政治を行っていた。

ウミチムン。

説明板。

ウシヌジガマ。

説明板。

この模様みたいな敷石がいいね。

二の郭から三の郭を見渡す。

二の郭から一の郭を見る。

四隅の回状の石列は何かな?

一の郭へ。

石垣。

布積み。

一の郭への階段。

説明板。

一の郭の門。

アーチ式の門だった。

一の郭。

説明板。

模型で。

瓦葺きの建物が建っていた。

宝物庫もあった。

玉ノミウヂ御嶽。

説明板。

一の郭から西を見渡す。

こんな船が行き交っていたのかな。

北を見渡す。

北から城を見たらこんな感じ。

北からの守りは強そう。

東を見渡す。

東西は高い城壁が守っていた。

南を見渡す。

一の郭を北端から見渡す。

一の郭を出る。

二の郭と三の郭を見下ろす。

東の郭が気になるぅ~

三の郭へ。

三の郭を出る。

四の郭の東側へ行ってみる。

石垣の奥へ。

蛇のように湾曲した石積み。

どうしても東の郭が気になるぅ~

東の郭へ行くのは断念して、勝連城を後にする。

最後にスタンプ。

なかなか見所のある勝連城でした。