199 座喜味城(琉球国) | 三日月の館

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登城日 2023年12月10日(日)晴
難易度 ☆☆
場所   沖縄県中頭郡読谷村座喜味708-6

 

護佐丸によって築かれた城です。

 

まずはユンタンザミュージアムへ。

ここで続日本100名城スタンプ93城目をGet!

ミュージアムの模型は必見!

読谷村は、日本一人口が多い村だそうです。

公園案内図。

どこまでが城域なのかな?

縄張。

いざ、座喜味城へ!

城址碑。

アーチ門へ進む。

石垣が見えてきました。

説明板。

平面図。

16年ぶりに見た沖縄のグスクの石垣。

美しい曲線。

アーチ門。

くさび石。

城門の側面に穴。

二の郭。

こっちに道があるぞ。

と思って進むと、

袋小路で一網打尽。

あわてて、

戻るって感じかな。

戻ってきました。

一の郭へ。

またアーチ門。

模型で。

ここもくさび石。

やはり穴。

一の郭。

東側に建物跡。

建物跡の礎石。

城壁へ登る。

城壁から一の郭を見渡す。

何だ?

城壁の上に水準点。

石造アーチ門を見る。

二の郭の城壁へは行けません。

読谷村を見渡す。

城壁上を進む。

北側の丘も気になる。

いっちょーならんど~

建物跡を見る。

戻る。

下りる。

二の郭へ戻る。

二の郭を出て北側へ行ってみる。

浜松城の屏風折れの石垣を思い出した。

北側から見た石垣。

北側の丘へ。

ここも曲輪かな。

草が少し茫々の削平地。

???

沖縄のグスクは縄張りが難しい。

城壁は立派。

堀とか無いのかな?

切岸。

防御性はどうなんだろう?

城の南側には屋敷が建ち並んでいたのだろうか?

最後にスタンプ。

ユンタンザミュージアムに寄っても良く解からなかったです。

 

(おまけ)

 

座喜味城前の鶴亀堂ぜんざい。

沖縄のぜんざいは、小豆の上にかき氷を載せたもの。

白玉が入っているのがうれしいドキドキ

12月なのに食べたくなる暑さでした。