伊奈氏屋敷(武蔵国) | 三日月の館

三日月の館

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登城日 2023年11月 1日(水)晴

難易度 ☆
場所   埼玉県北足立郡伊奈町小室280

 

関東代官頭伊奈忠次の屋敷跡です。

 

JR大宮駅からニューシャトルに乗り換えて沼南駅下車。

大手を目指す。

狭い道ですが、かなりの交通量ですので注意!

原市沼川を渡る。

この辺りは沼だった。

伊奈氏屋敷跡に着きました。

凹みが堀跡。

南側は堀跡が残る。

南端。

現地の案内板だとここに表門の表記がされていた。

本当かな?

大手から南を見渡す。

大手から入る。

大手から堀跡を見る。

ここに説明板、

説明板を拡大。

大手から二の丸へ進む。

土塁があるのかな?

二の丸へ進もうと思ったら、散策路の表記。

散策路へ寄り道。

散策路を進む。

二の丸の南側を見渡す。

南端を進む。

本当にここ散策路?

突き当り。

振り返る。

何か良く解からないなぁ?

堀跡?

草茫々に写っていますが、櫓台みたいに見えた。

堀底道?

この辺りは二の丸の西側。

シラカシの大木。

堀底道を進む。

終点。

振り返る。

二の丸の北側へ出た。

今はココ。

ちょっと戻ってみる。

二の丸の北東隅。

遊歩道へ行かなければ、二の丸の東側を北へ進んでいた。

そして二の丸北東隅を曲がって北側へ。

二の丸の北側に石碑と説明板。

何か書いてある。

説明板。

二の丸を見渡す。

二の丸の絵図。

真ん中に土塁で囲まれたエリアがあった。

二の丸から延ている空堀跡。

二の丸を後にして陣屋跡へ向かいます。

土塁。

土塁脇を北へ進む。

土塁を見る。

少し土塁が低くなった。

登ってみる。

空堀を見る。

いいねぇ~

陣屋跡の方へ進むにはここを曲がる。

ですが土塁の先がどうなってるか見たくて真っすぐ進む。

振り返る。

土塁が途切れている所。

土塁の北端を見る。

東へ。

二の丸より広い空間。

ここには何があったのだろう?

少し東へ進む。

この辺が東端かな。

少し戻る。

ここにも散策路があった。

秋だなぁ~

散策路を進む。

左側の地形が高い。

空堀が見えた。

散策路は突き当たって曲がる。

また曲がって北へも行ける。

ここを南へ。

浅い空堀。

さらに南へ進む。

ここ、堀底道だね。

この辺りは蔵屋敷。

分岐点。

南へ進む。

どんどん進む。

だんだん堀が不明瞭になって、

さっき通った道に出る。

戻る。

どんどん戻る。

分岐点に戻る。

今度は西へ。

直ぐに北へ曲がる。

振り返る。

この辺り見所じゃんドキドキ

北へ進む。

だんだん浅くなる。

振り返る。

終点。

東へ行ってみる。

また森に突入。

ここにも高い土塁と堀。

さらに東へ進む。

視界が開けた。

屋敷跡の東端を北へ進む。

堀かな。

木橋があった。

堀のような小さな川があった。

さらに北へ進むと搦手へ。

ここでUターン。

また森の中へ。

また見所から出た所に戻る。

この辺りは何の丸?

道路に出て今進んで来た道を振り返る。

陣屋跡北側の平地。

ここは何の丸?

西へ進む。

陣屋跡北側の平地を見渡す。

また森へ突入。

これも空堀?

西側の出た所から振り返る。

北へ進めば搦手。

西端を南へ進む。

今はこの辺り。

また森に突入。

曲がる。

東へ進む。

寄り道。

頭殿権現社。

太田道灌が勧請したと云う。

ここに説明板。

絵図。

明治時代の地図。

そのまんま。

頭殿権現社から見渡す。

東側に堀。

新幹線が見えた。

戻る。

東へ進む。

森を抜けた。

この辺りは陣屋跡。

「館址」と書かれた小さな碑が建っている。

今はココ。

道に出て振り返る。

陣屋跡の南東隅。

南へ行けば二の丸へ。

北へ進む。

クランクしてさらに北へ。

搦手へ。

また曲がる。

鍵曲り。

進んで振り返る。

この辺りに裏門があったのかな?

横に堀が見えた。

丸ノ内陸橋。

発掘作業をしていた。

障子堀があったらしい。

陸橋の下に裏門跡の碑。

ここは東北新幹線と上越新幹線の分岐点。

埼玉新都市交通丸山車庫。

帰りは丸山駅から帰りました。

城跡かな?