登城日 2023年 8月18日(金)曇時々晴
難易度 ☆
場所 長崎県対馬市厳原町今屋敷670-2
対馬藩初期の藩庁です。
まずは、観光情報館ふれあい処つしまへ行き情報収集を試みるも大して無し。
ここで続日本100名城スタンプ91城目をGet!
次に対馬博物館へ向かうも、ここにも大して情報なし。
宗氏について。
阿比留氏について。
博物館の石垣は本物なのかどうかも解らなかった。
金石城大手説明板。
大手からみた櫓門。
櫓門右側の石垣。
左側の石垣。
両側に鏡石がある。
天守代用の櫓門。
説明板。
潜って振り返る。
少し進んでまた振り返る。
北側を見る。
石垣が崩れたのか門跡なのか。
対馬博物館側から見渡す。
大きな枡形虎口にも見えるし、そうでないようにも見える。
良く解からん
天守代用櫓門を見る。
先へ進む。
ここには虎口のようなものが無い。
この辺りに居館があったのかな。
李王家宗伯爵家御結婚奉祝記念碑。
旧金石城庭園へ。
庭園全景。
心字池。
搦手から出る。
枡形虎口。
出て振り返る。
銅門と呼ばれていた。
金石川を渡る。
橋から金石川を見る。
堀の役目をしていた。
萬松院へ。
対馬藩主の墓所がある。
説明板。
案内図。
入り口はこちらから。
ここから有料区域。
本堂。
諫鼓。
墓所へ。
墓所入り口。
登って行く。
途中にある下御霊屋。
説明板。
立派ですね。
こっちが中御霊屋。
さらに登る。
城郭みたい。
本来の参道は右側では。
杉の大木が遮る。
左側を登る。
上御霊屋。
説明板。
杉の大木が参道を破壊。
上手く共存出来るといいな。
下りる。
萬松院を後にする。
金石川沿いの石垣を見ながら下って再び櫓門へ。
城下を散策。
中村地区。
武家屋敷街。
道には名前が付いている。
応仁2年(1468)に第11代宗貞国がここに中村屋形を構えたと云う。
中村地区の南端。
第20代宗義智。
厳原本川沿いを歩いて今屋敷へ。
石垣の防火壁を伴う家が建ち並ぶ。
東横INNの東側。
中村屋形の次に宗氏が築いた池の屋形があったと云う。
説明板。
付近の地名の今屋敷の由来と云う。
港の方へ。
標民屋跡。
説明板。
ドッグ。
さらに港を南へ。
ここを入ると、
お船江。
説明板。
お船江の対岸も石垣。
城跡自体はハッキリしないが、厳原の街全体が見所がたくさんありました。