登城日 2023年 5月 6日(土)曇
難易度 ☆☆☆
場所 滋賀県甲賀市信楽町下朝宮37
赤松満祐が在城したと云う |
京都から伊賀へ抜ける時よく通る国道307号線沿いに赤松氏ゆかりの城があったなんて…
目印は茶のみやぐら。
向かいの山に朝宮城山城があった。
登城口。
朝宮城山城跡(赤松城跡)と書いてある史跡碑が目印。
登って行く。
倒木で道が良く解からなかった。
後で、ここを直登すれば着くことが解ったが…
今回は断念。
少し西へ進み、ここから登る。
緩やかな傾斜で登り易い。
ここが先ほど直登したら到達した所。
基地局への道が整備されている。
あともう少し。
基地局のあるⅠ曲輪に到着。
縄張図。
Ⅲ曲輪へ行く方は倒木で荒れている。
何か薄気味悪い。
堀切を覗く。
堀切へ下りる。
Ⅲの曲輪へ進む。
Ⅲの曲輪へ。
斜面に竪堀があるような無いような。
Ⅲの曲輪。
細長い。
熊笹が生い繁る。
Ⅲの曲輪の北側にⅡの曲輪。
斜面に竪堀があるような無いような。
Ⅲの曲輪の南端。
堀切。
Ⅲの曲輪の南側の曲輪。
ここで引き返す。
倒木の下敷きにならないように注意!
堀切。
Ⅱの曲輪。
切岸。
Ⅲの曲輪からⅠの曲輪へ戻る。
進む。
堀切からⅠの曲輪へ。
再びⅠの曲輪。
基地局へ戻る。
ここで登ってきた道を下りて行けばいいものを、さらに北西へ行ってみたくなった。
堀切。
Ⅰの曲輪の北西にある小さな曲輪。
この先に堀切があるのかな?
ただの斜面。
二曲城の登城道を思い出した。
振り返る。
こっちからだと登り易いぞ!
これだと防御力無し。
城の北西側は何で何もないのかな?
西側へ下りようと思ったが、斜面が急で断念。
東側は何とか下りれた。
削平地。
居館でもあったのかな?
さらに木を掻き分けて下りたら、バイクを停めている所へ戻れた。
実はハシゴがある所より、さらに西側から登った方が楽かも。
赤松満祐のことはさっぱり解りませんでした。
(おまけ)
実は、メインはここでした。
天下一品上朝宮店。
古民家をリノベーションした料亭のような唯一無二の天一。
残念ながら開店準備中で食べれませんでした
開店を待っていると、西から迫ってきている雨雲に追いつかれてしまうので、今回は断念。
帰宅後、速攻で近所の天一に食べに行きましたが…
やっぱりきつかった。
歳なんだなぁ~