所在地 茨城県鹿嶋市宮中2306-1
主祭神 武甕槌大神
創建 (伝)神武天皇元年(紀元前660)
常陸国の一の宮です。
二の鳥居から。
御由緒。
参道。
右側。
土塁みたい。
左側。
凹んでいる。
明治2年に開設した稽照館(学問所)跡だそうです。
境内図。
進んで右側は駐車場へ行く道。
車は300円、バイクは200円でした。
左側にも何処かへ行く道。
180度曲がっています。
学問所へ行く道でした。
参道から一歩分け入ると崖なんですね。
台地上の鎮座しているのが良く解かります。
虎口みたいな道を戻る。
参道を進む。
令和の大改修が間も無く始まるので、慌てて来たのです。
少し進んで右側へ。
境内末社稲荷社。
朱鳥居の参道。
直会場の稲荷と呼ばれていたと云う。
直会場跡は車祓所になっています。
また参道へ戻って進む。
保存修理の概要。
手水舎脇に北へ進む道。
鳥居。
境内社が建ち並ぶ。
西側から、
末社熊野社。
末社祝詞社。
末社津東西社。
元は鹿嶋市宮中に鎮座していた。
北側に摂社沼尾神社、坂戸神社遙拝所。
東側に須賀社。
牛頭天王社です。
戻る。
手水舎。
龍神さまはいませんでした。
楼門から中へ。
楼門南側。
楼門北側。
奥に礼賓館。
楼門。
国の重要文化財。
扁額は東郷平八郎筆。
右側の随神像。
左側の随神像。
裏側。
魚に見える。
楼門から中へ入る。
入って左側に斎館。
隣りに授与所。
入って右側に二郎杉。
根元。
芭蕉句碑。
鹿島アントラーズ必勝祈願絵馬。
本殿脇にも杉。
霊杉木。
説明板。
拝殿へ。
武甕槌大神を祀る。
御朱印を貰った時に挟んであった説明書。
本殿、石の間、拝殿、幣殿 4棟(附 棟札2枚)が国の重要文化財に指定されている。
社殿は参道に面しておらず北面している。
蝦夷に睨みを効かせるためとか。
かつては伊勢神宮と同じく20年に一度の式年造営が行われていたがと云う。
また、本殿内部の神座は参拝者に向かず東を向いているとか。
本殿西側奥に神庫。
本殿の裏に樹齢1300年の御神木と鏡石が一直線に並ぶ。
本殿東側に宝庫。
宝庫の奥に摂社三笠社。
いずれも近づけず。
拝殿へ戻り北へ。
西側に社務所。
祈祷殿に連なる。
祈祷殿の前に鳥居。
末社御厨社。
社殿。
祈祷殿の北側に武徳殿。
武徳殿の門。
覗いてみる。
武徳殿の東側に駐車場。
一般向けではない様子。
駐車場の奥に弓道場。
的場。
駐車場南を見る。
所管社の祖霊社がある。
鳥居。
手水舎。
静寂につつまれた苔むした祖霊社境内。
意外な穴場。
脇の権殿。
また祈祷殿前へ戻りました。
拝殿の方へ進む。
拝殿から東側を見る。
摂社高房社。
本社へ参拝する前にここにお参りするのが古例と書いてありました。
北側に仮殿。
国の重要文化財。
東側に納札所。
参道を東へ。
奥参道入り口。
境内奥へと進みます。
(つづく)