場所 東京都港区赤坂6丁目10-41
勝海舟が愛した赤坂にある邸宅跡です。
東京メトロ六本木1丁目駅から。
六本木通り北側の南部坂。
江戸初期に南部家中屋敷があったためといい、「忠臣蔵」では大石内蔵助が瑤泉院に暇乞いに訪れた「南部坂雪の別れ」の舞台として知られる。
のち険しいため「難歩坂」とも書いた。
登って行く。
すぐに頂上。
それほど険しいわけではない。
坂の西側はアメリカ大使館の官舎。
アメリカ大使館官舎北側の道を西へ進むと赤坂氷川神社。
坂の北に聳える赤坂タワーレジデンス。
前は氷川小学校跡。
ここに勝海舟の屋敷がありました。
小学校跡の南東隅の大銀杏。
根元に勝安房邸趾の碑と説明板。
説明板。
港区立赤坂子ども中高年プラザ内。
昭和53年生まれ34歳のシルバーナイト???
施設内に発掘された出土品が展示されています。
再び大銀杏。
根元に氷川小学校の碑。
見上げる。
きれいですね〰
氷川小学校跡の大銀杏を後にしました。
少し北へ進んだ所に氷川公園があります。
町名由来板。
公園付近沿革案内。
勝海舟邸は柴田七九郎邸跡にあったことが解ります。
公園のバラ。
いろんな種類のバラが咲いていました。
東側に城。
西側に鹿島建設のビル。
三本松。
ここから転坂。
江戸時代から道が悪く、通行する人たちがよく転んだために呼ばれた。
坂がうねっています。
振り返る。
ここから少し西へ行った所に建つソフトタウン赤坂。
ここも勝海舟邸跡です。
木碑。
説明板。
勝海舟邸については、ブロ友のるなさんの記事がより詳しいと思います。
本氷川坂を登って、
赤坂氷川神社へ向かいました。
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