京都御所 その2(京都市上京区) | 三日月の館

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西園寺邸の西向いは⑤枇杷殿跡。

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説明板。

北に梅林と、

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桃林が広がる。

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京都御所が見えてきました。
西南隅に立つ⑥清水谷家の椋。

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説明板。

西へ。
穂波家の松があるとのことですが、どれかな?
この辺りに南に向いて蛤御門があった。

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現在の⑦蛤御門。

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説明板。

弾傷とはこれかな?

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北上すると中立売御門。
西に中立売通が延びる。

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外から見る。
小さな門を大型バスがくぐります。

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中立売休憩所。

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京都御苑の模型があります。

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東へ。
御車返しの桜。

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後水尾天皇があまりの美しさに御車を引き返させたのでその名が付いたと言われる。

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反対側から。
隣りの山桜の桜吹雪もきれいでした。

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御車返しの桜の東側は京都御所。

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京都御所は後ほど。

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清所門前のセンダン。

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センダンのコブ病。
平成14年8月2日に切除し展示。

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西へ。
宮内庁京都事務所。

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西側に⑧縣井。

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説明板。

この辺りは一条家の屋敷地だった。
宮内庁京都事務所の北に碑が建つ。

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乾御門へ。
かつてはこの辺りにあった。

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一旦出る。
京都市営地下鉄今出川駅へはこの門が近い。

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烏丸通に面する。

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烏丸通から乾御門を見る。

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烏丸今出川の交差点を右折。
今出川通を東進。

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冷泉家の屋敷が現存。
唯一残った公家の屋敷であるが、通常非公開。

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今出川御門から入る。

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築地塀脇を進む。

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この築地塀は桂宮邸跡。

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西隣が⑨近衛邸跡。

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説明板。

池が残る。

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邸跡には桜が咲き誇る。

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紅枝垂桜。

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昔より 名にはきけども 今日みれば
 むべめかれせぬ 糸さくらかな

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東へ。
桂宮邸跡の東に⑪中山邸跡。

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説明板。

ここは明治天皇生誕の地。

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祐井の置くにうぶ屋が残っている。

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東へ。
五松。
このちょっと先に石薬師御門があった。

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現在の石薬師御門。
梨木通に面する。

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ここから南下。
母と子の森の中にある文庫。
本を無料貸し出し。
付近にはバードウォッチングをしている人がたくさんいましたが、知らないで歩いて来て鳥が逃げちゃったみたい。
スミマセン

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染殿井。
藤原良房の邸宅「染殿第」があった。

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説明板。
「染殿第」はまた、清和天皇が譲位後に居住し「清和院」と呼ばれた。
(清和院については後日)

南下すると、清和院御門がある。

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一旦出ます。
平安京の東端、東京極大路に沿う梨木通。

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隣りにあるのが梨木神社。
一の鳥居。

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説明板。
明治18年に創建。
三條実萬と三條実美を祀る。

湯川秀樹博士の歌碑。
「千年の昔の園もかくやありし 木の下かげに乱れさく萩」
歌にあるように、梨木神社は萩の名所として知られる。

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上田秋成の歌碑。
境内の東南にある東桜町が、「雨月物語」の作者上田秋成の終焉の地という。

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二の鳥居。

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参集殿。

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隣りが茶室旧春興殿。
京都御所の春興殿(賢所)の神饌所を移築改装したもの。
隣接して茶室虚中庵がある。

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京都三名水の一つ、染井の水。

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御朱印は反対側。

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ここは、源氏物語ゆかりの地、中川の家候補地という。
(「源氏物語ゆかりの地」もいつか記事にしたいと思います。)

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御神木「愛の木」。
桂の木の葉がハート形になっている為に名付けられた。

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山門。

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拝殿。

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拝殿の西側に天壌無窮の石碑。
三條實萬が祈念していた軸の言葉を石に刻んだもの。

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社殿。

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最後に御朱印。

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京都御苑に戻ります。
つづく

 

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